灼アツ番長
  1. TOP
  2. あさってに向かって打て! (嵐)
  3. 灼アツ番長


「アンタにだけは言われたくないよ! いや~、それにしてもファミコンの話が出るとテンション上がるね」

「たしかに懐かしいですね。バンゲリングベイとか、スペランカーとかハマりましたよ」

「バンゲリングベイ!! ツーコンのマイクに向かって『わーっ!』って大声出すと、一気に敵が殲滅できる裏技とかあったよね」

「ありましたね。僕らの年代なら、誰もが一度はツーコンに叫んだことあるんじゃないですか?(笑)」

「どうしても空母や滑走路に着陸したくてさ…わざわざ敵の真っただ中に飛び込んでは、撃墜されてゲームオーバーになったもんですよ」

「気持ち、凄く分かります(笑)」

「スペランカーと言えば、カセットに赤いランプが付いてたじゃない? あれがめちゃくちゃカッコよくてさあ…俺は持ってなかったから、友達の家でいっつも羨ましげに眺めてたよ」

「そうなんですよねぇ。…って、僕ら、めちゃくちゃマイナーな話で盛り上がってますけど、多分読んでる人の大半は付いてこれてないですよ、きっと(汗)」

「完全にアラサー話で脱線してたね(苦笑)。そういえば前も、どこかでこんな話をしたことがあるような…デジャヴかな?」

「嵐さんもいい歳ですからね。単に物忘れが激しくなっただけじゃないですか?」

「いい歳言うなっ! こう見えても、まだピッチピチの31歳だから!! 少なくともあと2時間は、ね」

「なんですか、もしかして『誕生日アピール』ですか? …いい歳こいて恥ずかしくないんですか? ちなみに何もあげませんよ? むしろコッチがもらいたいくらいですから。ていうか、テレビ買ってくれませんか?」