短気は損気…にならないために
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嵐「最近さぁ、ちょっと腹立たしい…というか、怒りを通り越して悲しくなっちゃうようなコトが多くてさ…」

現場監督・しゃっく(以下、し)「ほう。嵐さんが怒るなんて珍しい。だって、キャバ嬢にビンタされても喜んでいるようなク…もとい、人でしょ?」

嵐「いや、まあそれはそうなんだけど…って、それよりいま何て言いかけた?もしかして『クズ』って言おうとしてなかった?ねぇ?」

し「いや、まさか。そんなことあるはずないじゃないですか。それよりどうしたんです?一体何があったんですか?」

嵐「……まあいいや。なんかさぁ、最近とみに遭遇しちゃうんだよね、台をやたらとブン殴る人間に」

し「あー、そういえば嵐さんって、そういうのは昔っから許せない人でしたもんね」

嵐「そうなんだよ。…いやね、気持ちは分からないでもないですよ?パチスロを打ってりゃ誰だって腹立つこともあるし、筆舌にし難いぐらい理不尽な出来事に遭遇することもままあるワケじゃない?」

し「そうですね。やり場のない怒りをどう処理したら…って経験も、長く打ってれば一度や二度じゃないですからね」

嵐「うん。俺だって鬼とやり合ってた頃は、『コイツ、マジで一回ブン殴ってやらないと分からないんじゃないの?』って思ったことも多々あったし。…いや、むしろ毎日思ってたかも(苦笑)」

し「気持ち、痛いほど解かります(笑)」