もう、傷つきたくないから
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嵐「……まあいい、話を本題に戻そうか」

し「ああ、はいはい。演出にムカついたって話ですよね、アグーさん?」

嵐「(完無視)俺が最も悲しくなったのは…この台の一番のアツ所でもあるRT中ですよ」

し「ああ、たしか2種類のゲーム数があるんですよね」

嵐「そう。それで俺は運よく100GのRTを引き当てたんだけど…それを消化しきった時にヤメようと決意したよ」

し「どういったワケで?」

嵐「RT中は主人公がお気に入りの女の子が隣に着いて、まさにキャバ状態になるんだけどさ…」


嵐「まあこの間の雰囲気がマジで重たい、言わば険悪なのよ」

し「ええ?本来なら一番盛り上がるところなのに」

嵐「RT中は二人が様々なやり取りをするんだけど…ココにその一例を挙げてみよう」

●例1…明日ヒマ?→お仕事なの

嵐「まあこの辺は…しょうがないよね。こういうことはよくあること。むしろ働き者だね、と褒めてあげるのが正解だよね」

●例2…寝る時に身に付けているものは?→ジャージです

嵐「…もうちょっと色気がある答えが欲しかったところだけど、自宅ぐらいラフな格好でいたいもんね。まあそのギャップを愛することにしましょう」

●例3…得意料理は?→インスタントラーメンかな

嵐「……あれ?もしかしてこのコ、やる気ないの?」

●例4…僕達ベストカップルだね→痛い人ね

嵐「……へ?」

し「たしかにこれは…」

嵐「でしょ?盛り上がらないことはなはだしいでしょ?こんなコ…誰が指名するかっての!!(怒)。つーか、俺が店長だったら指導モノ、下手したら解雇だってあるから!!」

し「そうですね。サービス精神のかけらも感じられませんからね」

嵐「でしょ?…で、俺は思ったワケですよ。『なんでパチスロでまで、こんな嫌な気分にさせられなきゃいけないのかな…』と。こんな思いは、リアルなキャバだけで十分だな、と」

し「いつもこんな接客を?…アンタ、お店のコに相当ウザがられてますよ?」

嵐「キャバ好きな人達がこの台を作ったのなら…せめてもうちょっと夢を抱けるような演出にしてほしかった。これじゃあ誰も『キャバに行ってみたい!!』なんて思わないでしょうがっ!!(憤)」

し「アンタは何の人だよ!?ってぐらい変なトコロに憤りを感じちゃってますけど……要は傷つけられたってことでしょ?パチスロでまでコケにされて」

嵐「うん(泣)」