鬼馬鹿妄想愚連敗~いつかは爆勝烈士編3~
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―――心から愛したオンナに生理的に嫌われる。

こんな絶望的な恋愛に挑んだことが、過去にも一度ありました。

それは青春まっただなかのセピア色の中学時代。

3年間、片思いをし続けたにも関わらず、決して振り向いてくれなかった可憐な彼女。


その理由が、濃すぎるヒゲにあったのか、早熟すぎる胸毛にあったのか、はたまた『あー、千●千尋のダルマみたいなヤツに似てるー(笑)』と言われるこの物の怪じみたフェイスにあったのか…

その詳細は未だに不明であります。

…ただ、一つだけ分かっているのは、生理的にダメなタイプだったんだろうな、ってこと。

そうでもないと、足かけ3年にも渡るあの圧倒的な拒絶は、説明がつきませんからね。


---そして時代は輪廻し、人と人ではなく、人と機械という立場の違いはあれど、俺はまた大切な存在に生理的に嫌われてしまったワケで…

3000GでOB11回(計5台をカニ歩いて)、そんな状況を目の当たりにし、その事実を自覚した時、僕は人目を憚りトイレの個室で2回ほど涙したワケで…。

小樽の冬よりも厳しい恋の季節が、我が身に訪れてしまったワケで…

「父さん、僕はどうすればよいのでしょうか?」