~竿師、再び~ 後編
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- あさってに向かって打て! (嵐)
~竿師、再び~ 後編
嵐「カメとカニが主役の台で、こんなヒーロー戦隊が出てきたら…どう考えたってプレミアだと思うじゃん?それがあっさりとハズれるんだよ!?…つーか、そもそもコイツらは一体全体誰なんだって話ですよ!!」
梅「たしかにコレは意味不明だね。…でもアレだよ?演出に腹を立てるのはお門違いってヤツだからね。所詮演出なんて、レバーON時に抽選されたフラグに付随して選択されるモノなんだし…」
嵐「そんな無粋な話なんて聞きたくない!!いーから俺の愚痴を最後まで聞いてよっ!!!!」
梅「わかった、わかった(汗)。つーか、そんなに演出が腹立つんなら演出モードを切り替えて打てばいいじゃん」
嵐「へ?何ソレ?」
梅「1枚掛けボタンを操作すると、通常の演出モードから『完全告知モード』に切り替えることができるんだよ。コッチは意外と楽しいよ?豆(ジャックと豆の木)みたいで」
嵐「……ホントずるいよね、自分だけ。そういう機能があるんならさっさと言ってよ!!(怒)」
梅「そんなの台脇に備え付けられている小冊子にデカデカと書いてあるから!!そのぐらい自分で調べろや、このハゲ!!(怒)」
嵐「俺のはハゲじゃないから、坊主ね?坊主。…まあいいや。とりあえずじゃあその完全告知モードやらに切り替えて打ってみるよ。…ところで梅ちゃん、調子はどんな感じ?」
梅「まあボチボチって感じじゃない?連チャンせず…と言って、ハマリもせず」
嵐「ちょっとぉ…もっとバシバシ出してくれないと困るんだけど。ヤメてよね?前回の釣堀みたいに、『頑張ったけど…結局ボウズでした(苦笑)』みたいなオチは。そんなことになったら、今度こそ『役立たず』の烙印を押させてもらうからね」
梅「……無償で手伝ってるのに、なんでそこまでプレッシャーをかけられなきゃいけないの、俺は?」
嵐「それが『プロ』の宿命ってヤツですよ」
梅「都合のイイ時だけプロプロ崇めやがって…まあいいや、やるだけやってみるよ」
嵐「ホンっト、お願いします!!!!(懇願)」
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