嵐的立ち回り論
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嵐的立ち回り論
担当編集・しゃっく(以下、し)「前々回と前回、2回に渡ってホールでのマナーについて語って頂きましたが、この春から大人の階段を昇った若人に対して、嵐さんにはまだ"教えられること"があると思うんですよ」
嵐「俺に教えられること!? はて、なんだろ?」
し「立ち回りですよ、立ち回り!」
嵐「ええ? 俺がパチスロの立ち回りを語っていいの? じゃあ…」
し「いやいやいや! 『負け組若頭』『回胴界の畜豚』と揶揄される嵐さんにパチスロの立ち回りを語ってもらうワケないじゃないですか! 嵐さんの立ち回り論なんて、毒にこそなれ薬になんかならないワケですし」
嵐「そ、そこまで言わなくても…。まあ、ぶっちゃけ自分でもそう思いますけど(苦笑)。でもさ、さっき立ち回りを教えろって言わなかったっけ?」
し「嵐さんに聞きたいのは、パチスロの…じゃなくて、夜の立ち回りですよ。この春から新社会人と新成人が同時当選して、仕事のお付き合いなどで繁華街デビューする方も少なくはないでしょうから、今回のコラムでは、嵐さんに繁華街=キャバでの立ち回りを語って頂くのも面白いかな…と思いまして」
嵐「俺は全然いいけどさ。でも編集部的にそれでいいの? ぶっちゃけふざけすぎじゃない!?」
し「いいんです、たまには。このコラムのコンセプトは"ゆるふわ"ですから」
嵐「ふわ、は関係ないけどね。ふわ、は(苦笑)。分かりました。ただ、いくらゆるふわコラムとは言っても、パチスロに全く関係がない内容…というのはさすがに心苦しいので、なんとな~くパチスロに例えながら、アタクシなりのキャバ立ち回り論をご紹介していきましょうか」
し「その方向でお願いします」
嵐「じゃあまずは、キャバに対する一般的な男の願望(欲望)をベースにしつつ、キャバで起こり得る(起きて欲しい)代表的な事象を、6段階の"設定"で表現してみましょう。
設定1…LINEなどの連絡先を交換する
設定2…名前を覚えられる
設定3…店外デート(同伴・アフターと同時当選)
設定4…店外デート(単独当選)
設定5…キッス
設定6…チョメチョメ
まあ、賛否両論はあると思いますが…大体、こんなところではないでしょうか?」
し「高設定…特に設定5と6の内容が、ビックリするぐらいゲスいですね(苦笑)」
嵐「そうはいってもだよ、キャバに行くなら、男は設定5や6に期待してしまう部分が少なからずあるでしょ?」
し「まあそうでしょうね」
嵐「やっぱり…。ソレがダメなんだよなぁ~」
し「ええっ!? どういうことですか?」
嵐「キャバには、実際のホール以上に高設定がないというのが現実なんだよ。特に設定5と6なんて都市伝説レベルだから。つまり、キャバで立ち回る上で絶対に念頭に置かなければいけない心構えはというと…
高設定に期待してはいけない!
コレに尽きます! いや、マジで」
し「そんな、ミもフタもない…」
嵐「そう。キャバはあくまでも"擬似恋愛"を楽しむところだから、とどのつまりは"ミもフタもない場所"なんです。そのことをまず最初に十分に承知したうえで実戦に臨まないと、『高設定かも?』という過度な期待を抱いてヤメ時を見失い、過剰に投資してしまうリスクが高まってしまいます」
し「たしかに。よく考えたら僕、高設定をツモったことなんて1度もないです…」
嵐「ただ、しゃっくよ。安心して欲しい。ごくごく稀に…ではあるけれども、"PCG"というプレミアフラグが立つこともあるからね」
し「ぴ、PCG!? PCGとは一体…?」
嵐「プレミア(P)的確率で、奇跡的に彼女(C)をゲット(G)! の、略さ」
し「くだらねえ~! マジでくだらない(呆)。ていうか、そもそも彼女は"C"ではなく、"K(=KANOJO)"じゃないの?」
嵐「…こ、細かいことはいいんだよっ! とにかくっ、いくら職業的な出会いの場…とは言っても、生身のオトコとオンナが出会うワケだから、設定不問な恋愛に発展するケースも、決してゼロではないんだよ!」
し「そうでしょうけども。…いや、そうでなければやってられないですよ! で、そのPCGとやらの出現率は一体どれぐらいになるんですか?」
嵐「コレはあくまでも、アタクシの実戦から推察する憶測値ですが…」
し「憶測値だと?」
嵐「まあ、1/8192ぐらいじゃないですかね」
し「そんなに試行できねえからっ!! 8192回もキャバに行けねえからっ!!」
嵐「まあ、そうだよね。1年365日通い詰めたとしても、20年は掛かる計算だし(苦笑)」
し「はあ(溜息)。安易に今回のネタを嵐さんにフッてしまったことを、いま死ぬほど後悔してますよ、僕は…」
嵐「ただ、しゃっくよ。安心して欲しい。このプレミアフラグは、パチスロと違って技術介入要素で出現率を変えられる可能性がありそうなんだ!」
し「そ、そうなんですか?」
嵐「ああ。安易に高設定=見返りを求めず、ただただ紳士として、1人の大人な男性として、目の前の女性と精一杯向き合い、限られた夢の時間をとことんまで楽しむ」
し「はあ」
嵐「特にビギナーの頃は、『コッチは金を払ってる客だから』という横柄な思考に陥ってしまいがちだけど…コレはね、本当にオススメできない。"楽しませてもらう"ではなく、"一緒に楽しもう!"という思考こそが、PCG高確へのメイン移行契機である…と俺は考えているからね。とどのつまりは、恋愛と一緒なんだよ」
し「そう…なんですか?」
嵐「そうさ! 恋愛って、"お友達から"というスタート地点から徐々に発展していくケースが大半を占めるでしょ?」
し「まあそうですね。知らない人をいきなり好きになるということは滅多にないです」
嵐「そう! だからこそ、まずはキャバ嬢に"この人と友達になりたい!"と思ってもらえるような客になることを目指すべきなんだよ!」
し「おお! 今までの話は、ぶっちゃけると嵐さん精神性を疑う発言のオンパレードでしたが…いまの解説だけはものすごく説得力がある!」
嵐「だろ(ドヤ)。キャバ嬢だって1人の乙女。いきなり高設定への打ち変えを求めてくるような輩に、簡単に心の設定キーは回さないんです。このコと仲良くなりたい! と思ったら、見返りを求める心を無=零にして、ひたすら紳士的に向き合ってみる。パチスロだってさ、不思議と無欲な時に限って嬉しいフラグを引いたりするでしょ? そんな感じでキャバ嬢と向き合うことが、アタクシの"キャバシステム‐零式‐"。ガッツいちゃダメなんだよね、パチスロもキャバも!」
し「嵐さんの考え方はよ~く分かりました。で、ちなみになんですが…その、嵐さんは、こうなんと言いますか…やっぱりPCGの方はちょいちょい引かれているという認識でよろしいでしょうか?」
嵐「いや…最近はとんと引いてない。でも違うんだしゃっく! 今は、多分もの凄い勢いでストックしてるんだと思う! そしていつかきっと1G連で放出されまくる日が来るんだと思う。…いや、マジで。絶対に」
し「ダメじゃん」
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