バリスタと…ゴルフ?
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「前回、読者の皆様に公募したマイナー機種設置情報ですが…どうですか? 何かレスポンスはありましたか?」

「大変ありがたいことに、あるにはあったんですが…マイナー機はマイナー機なんですけども、すでにサイト内に情報が掲載されている機種(例:残機尽きるまで私は戦う等)が多くてですね、お手を煩わせておいて大変恐縮なんですが、そういう意味では"補完"的にちょっと弱いかなあ、と」

「なるほどね。じゃあ、補完計画はしばらく凍結ということで、いいのかな?(安堵)」

「馬鹿言っちゃいけませんよ。そういった事情もあったので、ココは私・しゃっくが総力を挙げて、補完するにふさわしい機種を数機種ほどピックアップさせて頂きました」

「あ、ああ、そーなんだ(…コイツ、余計なコトを)」

「まず1機種目が、アイ電子の【SOLAR7】です。こちらは7月3日の時点で、26店舗の設置が確認されております」

「う~む、いきなり聞いたことがない(苦笑)」

「ちょっと設置店舗は多めですが、全国的に見ても"希少種"であることは間違いないでしょう。…ただ、都内で打ててしまうのが、補完計画的にはネックですけどね」

「いーじゃないの! 都内で打てるんなら万々歳じゃないの!」

「まあまあ、とりあえずまだ機種はありますんで。お次は、藤商事の【美らがっぱ】。こちらは56店舗の設置…と、希少種と呼ぶには少し設置が多いですね」

「いやいや、十分希少種だと思いますけど(苦笑)」

「こちらも都内で打ててしまうんで、現状では保留ですね。それでは次の機種に…」

「うおおいっ!? ちょっと待てぇいっ!! なんかキミ、無理矢理アタクシを遠出させようとしてないかい?」

「なんだか誤解されているようですね。嵐さんには、たまには都心を離れて地方でのんびりと過ごして欲しいな…という、担当編集としての精一杯の優しさ、形を変えた慰安旅行のプレゼントですよ」

「交通費は自腹で…かい? それのどこがプレゼントなんだよっ!?(怒)」

「(無視)…さ、お次はアイウィルの【バリスタゴルフ】ですね。こちらはなんと4店舗…と、超が付くほどのレアモノ、全国を代表する希少種です。…どうです、ハンターの血が騒ぐでしょ?」

「バリスタで…ゴルフって…もはやゲーム性が全く想像つかない(苦笑)」

「そう! ソコなんですよ! こういう台を打って、イチから情報を取得してこその"補完計画"なんです! バリスタゴルフこそまさに、我々が追い求めていた機種なんですよ!」

「いや、そんなにアツくなられても…(汗)。ち、ちなみに、ドコに設置されてるの?」

「とりあえず神奈川に2店舗ですね」

「おおっ、意外と近い!」

「…でも、それだと面白くないんで、大阪か群馬に飛んでもらおうと思います」

「なんでやねんっ!?」

「フフフ、このタイミングで関西弁でツッコミって…なんだかんだでノリノリじゃないですか」

「いや、そういう意味で使ったんじゃないです。マジで誤解です」

「でも大阪は東京に次ぐ大都市なので、個人的には群馬に行ってきて欲しいですね。嵐さんにとっては、同じ北関東=茨城出身だし、愛着もあるでしょ?」

「まあ、そりゃ北関東の3県は、全て兄弟県だと思ってますからね」

「じゃあ、決定ということで。ちなみに、いつ行けます?」

「コッチの意向は完全に無視かいっ!? でも、しばらくは行けないよ? 来週はジャーニーのロケで地方に出ずっぱりだし、帰ってきてからも原稿やら取材やら実戦やらで…7月下旬までは正直厳しいもの」

「ええ~? 使えないなあ、もう」

「話が急展開すぎるんだよっ! コッチにも都合ってもんがあるだろうがっ!?」

「まあ、いざ打ち始めたら7000Gは回さなきゃいけないワケですからね。移動も込みで考えたら、確実に2日は潰れますし…仕方ない、その辺は汲み取ってあげましょう」

「なんで上から目線なのかマジで分からない…。でも心配なのはさ、その間に、設置ホールからハズされちゃった場合はどうするの?」

「なんぼなんでも、4店舗全てから同時期に姿を消す…とは考えにくいでしょう。でも、もし万が一の事態が生じてしまった場合は、代替機種を用意してありますから」

「さっき挙げてた、SOLAR7とか美らがっぱとか?」

「それらも候補機種ですが、さらなるレアモノがあるんですよ。オルカの【canスロ】、こちらはなんと設置が1店舗!」

「マジで!? ソッチのほうがいいんじゃないの?」

「もちろん、いずれは調査に行ってもらおうと思っています。とりあえず今回はバリスタゴルフが第1候補ということで」

「いや、調査に行く当の本人は、全くもって承諾してないんですが…」

「じゃあ予定が決まったら教えてくださいね? 僕としてもいつから補完計画がスタートできるのか…とか、把握しておきたいんで」

「俺のっ、俺のっ、俺の話を聞けぇぇぇぇいっ!」

「…こんなにベタなオチにして、よくライターとして恥ずかしくないですね?」

「ちょっ!? バカっ! ココは素直にノッといてくれよ、お願いだから…」

「嫌ですよ、僕がスベったと思われたくないんで」