甘ソナ保留のあれこれ
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甘ソナ保留のあれこれ
前々回コラムにて、甘ソナの打ち方の一部を"セコ技"と称して触れた。しかし、主に日記と台選択の理由を書いた内容となったため、保留予告の見切り方は充分に触れることができなかった。そこで今回は甘ソナの続編を綴っていこうと思う。
セコ技の要点を簡単に書くと、保留ゼロの状態で大当たりできれば、時短中は電サポでの戻しを得ながら4つのヘソ貯留を稼げる、つまりノーコストで4回転回せる…と、こうなるだろう。
まさにセコ技と言えるのだが、甘デジの大当たり確率を考えると、保留4個というのは決して馬鹿にできないパワーを秘めている。1回の大当たりにつき4個の保留を獲得できるとなればそれはとんでもない威力だ。しかし、常に保ゼロで打っていては時間効率が悪すぎるため、期待値は上がっても収支は落ちてしまう。そのため、できる限り普通に消化しつつ、早めに大当たりを見切るということが大事になってくる。
そこで大きな意味を持ってくるのが先読みなどの演出というわけだ。以降、実際のわしの基準を紹介していくが、実戦上の体感値でしかないため、あくまで目安程度で考えてもらいたいと思う。
まずはバス停保留におけるポイント。チャンスアップはバス<赤バス<ゼブラバスと変化するバス系と、サンヒョク<チェリン<ユジン<ミニョン(チュンサン)の順で変化するキャラ降車系がある。
わしはバス系は赤バス以上なら即止め、キャラ系はサンヒョクなら打ち出し継続、チェリンなら他の予告の複合具合を見て止め時を探っている。例えば、看板に「激アツ」、緑以上のチャンス目、回転直後にエアバイブ発動等。これらがもし複合したら即止め、もちろん保留がユジン以上なら即止めだ。
わしの感覚では、赤バス以上からはチェリンの降車が多いように思うが、最終的にはユジン以上に変化する場合が多い。これらを踏まえて、実戦例と即止めポイントを紹介してみたい。
●パターン1
保留2個目がバス停で入賞
↓
1つ前の保留が変動開始するとゼブラバスからチェリン降車(最終的にミニョン)
↓
パズルチャレンジ
↓
ミニョン群
↓
ウェディングリーチで大当たり
この場合、バス停が出た瞬間は他に強そうな予告は伴っていなかったので打ち出し継続。しかし、次の変動開始時にクラクションを伴いゼブラバスの出現が確認できた時点で即止め。そして最後まで見守り、見事に保留を消化し切って右打ち開始となった。まあ、ゼブラバスというかなり強い予告を伴っていたので、割と見切りやすいパターンだ。
●パターン2
保留2個目がバス停で入賞
↓
1つ前の変動でチャンス目(緑)&降雪モード
↓
バス停のまま回転開始
↓
アニメ(ゲレンデ)リーチでそのまま大当たり
緑以上のチャンス目での降雪モードはリーチ確定パターンなので、降雪モード突入が確認できた時点で即止め。降雪モードでバス停のまま回転開始になった時点で大当たり確定だ。これを知っていたので見事に保留を消化し切った。知識がものをいう嬉しいパターンである。
●パターン3
保留4つ点灯時に2つ目がバス停で入賞
↓
バスからサンヒョク降車
↓
サンヒョク保留が回転開始から数秒後、保留下のルーレットが「冬ソナチャンス」(赤文字&ボタン高速点滅)で停止
↓
冬ソナチャンスからの初雪リーチで大当たり。
この場合、バス&サンヒョク保留は弱いパターンとの認識から、ルーレット停止後に激アツ展開だと認識するハメになった。そもそも2つの保留を残した状態であったし、そこから冬ソナチャンスが確定するまでに保留を満タンにしてしまってもいた。これは見事に見切りに失敗した例だが、バス&サンヒョクに他の強い予告もなかったので仕方ないだろう。わしもまだまだ修練が足らないと痛感したパターンだ。
次に雪ダルマ保留系について。これは数が多いので、わしの体感から主要な強さを列挙していく。雪ダルマのマフラー、サングラス等の装飾系は数が多くなるし、特別重要ではないとの認識から無視させてもらう。
雪ダルマ<踊る<ジャンプ<青雪ダルマ<回転<緑雪ダルマ<つむじ風を伴った回転<デカ雪ダルマ<赤(デカ)雪ダルマ<ゼブラ(デカ)雪ダルマ…といった感じだろうか。
相手が甘ソナということもあるので、わしは回転まで到達すれば即止めする。つむじ風までいけば充分に期待できるだろう。ミドル機であればデカ雪ダルマですら期待薄に感じられるのだが…この辺りが、大当たり確率が高くて当たりやすい、当たる演出を堪能できる甘デジを打つ妙味ではなかろうか…。
●パターン4
保留3つ目に青デカ雪ダルマが入賞
↓
チャンス目(赤)
↓
回転開始時に緑デカ雪ダルマに変化
↓
擬似3連(ユジン赤服)
↓
ウェディング群
↓
アニメ(ゲレンデ)発展
↓
メガポラリス
↓
運命の人リーチで大当たり
この場合、青デカ雪ダルマ入賞の時点で即止めし、そのまま消化を待つと見事保留を消化し切った。これは楽に見切れ、特にコメントすることはないパターンだ。
●パターン5
雪ダルマ・ジャンプ
↓
回転開始直後に緑雪ダルマに変化
↓
アニメ(ゲレンデ)
↓
メガポラリス
↓
別れの手紙リーチで大当たり
この場合、「これ」という予告やリーチが何もなかった。何もないと判断すれば、保留を点けにいくのがわしのスタイル。甘ソナは時間効率が悪いから、打たずにポケ~っと演出を見ている余裕はない。そこでメガポラリス発生時までに保留3つを点けてしまった失敗例だ。強い予告が出なかったのは大変無念であった。
●パターン6
青雪ダルマ
↓
擬似2連
↓
コイントス(ユジン赤服)
↓
交通事故発生(突確)
※ちなみに図柄は2
この場合も、コイントスまで強い予告がなかったので(赤服も信頼度はイマイチ)即止め機会を逸し、この段階までに保3までいってしまったという失敗例だ。打ち込みを重ねた結果、突確は赤図柄のテンパイ時と保留がユジンの時に多く発生するような感覚から、コイントスまで突確当たりすら想定外であったのだ。
●パターン7(余談)
ゼブラ雪ダルマを見切り、打ち出しを控えている時に電チューロング開放が当選してしまい、電チュー保留4つを点けるハメになった(開放スルーは愚の骨頂)
本来なら完璧な成功を見届けるだけだったし、「何もこんな時に当選しなくても…」と自分の不幸を呪ったこともあった。
こんな失敗談などを交えつつ、わしは甘ソナと奮闘していたわけだ。当然、毎回全ての予告を見切れるハズはない。弱い予告だらけで、最後の最後に激アツの黒アルバムが出てきて慌ててストップボタンを押すハメになるなどということはザラにある。しかしそれでも画面を注視し、コマメな努力の積み重ねが収支という結果になって将来の自分に帰ってくる…と信じての行動だ。
他の保留予告ではハート回転、黒犬、教会が出れば即止めする。これら以外に大当たりに絡みやすいリーチ前予告として、「0」に該当する保留に強めの予告(例えばユジン)を伴ったカウントダウン予告、追想ゾーン、雪ダルマ図柄(ソナタ並び)、各種赤系予告、回転開始時のルーレットからウェディングドレスやポラリスなどの実写リーチ濃厚予告、ステージチェンジ時のアルバムの背景が派手なパターンなどがある。これら強予告が確認できた瞬間の即止めをオススメしたい。そして勝ちを目指してほしい。
追記。ここ数年の五月場所は意外な人物の優勝が続いていたように思うが、今場所は白鵬で決まりだろう。
ところで場所前に役員改選があり、朝日山審判部副部長が留任したのは良かった。クソ真面目な語り口調が個人的に好感度抜群だから、朝日山親方の協議説明を聞くのが大好きだ。
昨年九月場所六日目を観戦に行った際に物言いの一番があり、朝日山親方が館内説明を行なった。わしは「朝日山~うおぉ~~朝日山~~~」と力士そっちのけで声援を飛ばしてしまった。相撲観戦の楽しみ方も色々あるのだ。
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