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- 打チ人知ラズ。(わし)
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本日4月1日。2014年の年度初めにあたり、今日が入社式という読者様もいるかもしれない。アベノミクス効果による好業績で採用人数を急遽増やしたなんていう企業も多いようで、大手都市銀行の追加採用枠に滑り込んだという幸運な若者のニュースなども目にした。
このように入り口から幸運を掴むような者は既に強運の持ち主なのかもしれない。順風満帆に出世街道を爆進していくのかどうかは分からないし、むしろこれからが大変なのだろう。それにしても強烈に嫉妬してしまう。
というのも、パチプロへの道に足を踏み入れるということは、入社式とは違って希望に満ちた記念日などではないからだ。呪われることこそあれ、誰かに祝われることなどない。
わしもこの敷居を跨いだ日付などもちろん覚えていない。初めは所得の足しになればと簡単に考えていたが、今では先の展望など全くないパチプロ稼業という泥沼の蟻地獄にどっぷり浸かっている。コラムで日常を報告している通りのザマだ。他の同業者もやむにやまれぬ事情の中、ある日なんとなく始めてしまったというのが真相だろう。
現在のような好況時にパチプロを廃業し定職を得た者もいるが、それは特殊技能を持った者などほんの一握りだ。大抵の者の末路は、いずれカネが尽き行政のお世話になったり…人知れず消えゆくのみ。出口は入り口の何倍も惨めなものだ。
エイプリールフールなので敢えて書くが、わしもパチプロ界の厳しい環境の中、収支は瀕死の状態ながらも生き残っていることが唯一の自慢だ。
しかし、本当は安定した将来が約束された世間体の良いレールに乗りたい。もう叶わぬ夢を見るのは疲れた。これから先、必ず待っている"絶望の時"に対応できる力量が、わし自身に備わっているのだろうか!? そう考えると毎日が憂鬱になる。
さて、本日は消費税の引き上げ日。次回の消費税増税まで本日を起点に今後の経済問題が議論されそうな勢いだ。もうこれ以上の固定費負担増は勘弁してほしいと小市民のわしは思うのである。
パチンコ面では、貸し玉料金を内税にするか外税にするかで対応が分かれるようだが、大抵は従来通りの内税方式のままのホールが多いようだ。これを機に反転攻勢をかけ、甘めの営業をするホールがあるやもしれないので、適切なホール選びが求められそうだ。
とはいえ、長い目で見れば今後は現状以上の苦戦が予想される。1パチが猛烈な勢いで増えて4パチの選択肢が一気に狭まった時よりはマシなのではないかと楽観視しているのだが、さてどうなることやら。
逆に生活面での楽観視はできない。消費税増税により実質賃金(所得)の低下は免れない。しかしこの問題は、ほぼすべての国民に共通の課題なのだから仕方ないと諦めている。
だが、わしにはこの減収問題を解決するチャンスがあるのだ。1つは収支を上げること。最近、マイホールの換金率変更にかこつけて稼働をサボり気味だから、気合を入れ直すことで比較的容易にクリアできそうだ。
もう1つは、このコラムのアクセス数を増やすこと。担当からアクセスが爆発的に増えれば、ギャラアップの可能性を示唆されている。しかし…コラムのアクセスを上げるにはどうすればよいのだろう?
もし、わしが誰かのコラムの読み手として取捨選択を考えた場合、特定の機種情報が欲しいなら無条件で記事を読むだろう。一方、例えば、激アツ演出特集などは別に知らなくても問題ないからパスでよい。しかしボーダーラインなどは台毎に違うから知らないと話にならない。仕事上、必要な記事は必然的にチェック対象になる。
コラムの書き手に関しては、これは単に好き嫌いだけのように思う。もちろん有名人の方が入口としては入りやすいだろうが、知らない人間であっても自分にとって有用であれば誰でもよいのではないか?
ただし嫌いな人間の主張などは聞きたくもないだろう。聞けば腸が煮えくり返り気分を害するだけだ。逆に好きな人間の主張は好意的に受け取るし参考にしようと考える。
取り上げるテーマに関しては、好きな書き手であっても完全に興味の対象外なら読むのがツラい。民主党政権時代の子供手当の話題、パチンコでは販売台数が少ない上にボーダーが辛い機械、といったところだ。どちらもわしには縁がないので、知る価値も全くない。逆にオープンスカイの話題やAKB48の次回作などの興味津々のテーマなら必ずチェック対象になる。
余談ながら、プライベートでは海老蔵好きだから海老蔵ネタは大抵チェックしている。最近では、"時の人"佐村河内氏もチェック対象に加えたりもした。
要するに、好き嫌い以前のテーマ設定が重要で、まず読んでもらうという入り口が最も大切だと考えている。そこで、みなさんは一体わしのコラムに何を求めているのか、またはわしに関わらず、パチンココラムに何を期待しているのかの意見を求めたい。率直な感想をお願いいたします。
ところで、本コラムは今回で開始からちょうど半年、数えて27回目を迎える。そこで、本コラムでは定期的に読者様とのディスカッションモードを取り入れていきたい。珍エピソードや奇人変人ネタの投稿をお待ちしています。では、
Q.
ストロークが安定しない、または回るポイントにストロークを固定できたが、いきなり回らなくなった時などはどうされていますか?
自分は打ち始めて間もない時はそのまま様子見します(下ムラの可能性もあるので)。度々こうなるようならストロークを変えるか、その台を止めます。是非、ご意見をお願いします!
(PN:祈り)
A.
祈りさんの対処法で良いと思います。問題は下ムラの許容範囲です。範囲外なら即ヤメ、範囲内なら上手く折り合いを付けて打つのが良いと思います。以前も指摘しましたが、回らない台の下ムラは500円で3回転以下になる場合が多いです。わしは500円で7回転以下なら即ヤメしますね。これとは別の観点の下ムラ話を1つします。
わしのバイト先に顔面が常にテカテカの強烈な脂症の人物がいます(3.11公開分の同行者)。彼の専用電話を使う際にはティシュ越しに受話器を握らなければ、わしの掌がヌメって仕方ありません。毎回このようにしているのですが今冬、不用意に直に握ってしまい手洗いは普段の5倍でようやく綺麗になる始末でした。これでアカギレにされた恨みは墓場まで持っていくことでしょう。
では、このような人物が手移しで持ち玉遊戯をすればどうなるか? 掌の脂がびっしり玉にこびり付きます。そして、この"脂玉"では玉の着地点が荒れまくりストロークが全く安定しません。彼曰く「脂玉はスベる」らしいですが、ストロークの不安定さはこんな原因もあるのです。ちなみに、ホールの玉が綺麗なのは、シマ設備に研磨システムが組み込まれているからです。
そこで計量カップの使用を奨励したいですね。普通の人も手洗い直後など手に水分が付着していた場合、同じ原因でストロークの荒れが発生する場合もあるからです。カップに脂が付着しまくっても次の使用者が不快になるだけですし、自分はストロークの荒れが発生しないなど利点だらけです。カップの使用法は玉の数を量るだけではないのです。備え付けの備品は有効活用しましょう。
では、また来週です。
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