『僕のは名前がよしこだった』
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飄「いや~、負けたねぇ」

昨日のヒキがどうっていう話は何っていうくらい負けたな。

だから言っただろうが、あんなニューパル手ぇ出すなって。

飄「REG確率が良かったんだもん、しょうがないさ。久しぶりに7・蛙・7の大V字リーチ目も見たかったしさぁ。まあ、まさかあそこから1000Gもハマるとは思わなかったけど…」

しかもREGの生入りで負けって…最悪じゃねぇかよ、ったく!

飄「まあまあ、そういう日もあ……あれれ?リビングの電気が消えてる。まだ誰も帰ってないのかしら?」

ホントだ。

みんな残業で遅くなってんじゃねぇのか?

オマエみたいに暇じゃねぇんだよ。

飄「まあ、それもそうだね。ささ、ハルちゃ~ん!帰ってきましゅたよぉぉぉぉうわぁぁぁぁーーーっ!!何だお前、部屋にいるなら電気ぐらい付けろよ!!」

同居人A「……ああ、もう夜か。おかえり」

……何だコイツ、顔色わりぃぞ。

飄「……どしたん?何かあったん?」

同居人A「……自転車盗まれた」

はぁ?

自転車?

飄「オマエの自転車って、あのビアンキとかいうメーカーのクソ高いヤツ?」

同居人A「そう、あれ盗まれた」

飄「サドルがモスグリーンで、他が黒い色のアレ?」

同居人A「そう、あれ盗まれた」