今年の汚れ、今年の内に
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「のびのびとプレイすると、不思議と上乗せゲーム数も伸びるんですよ♪ まあ、信じるか信じないかはアナタ次第ですが」

「はい、信じません」

「ただ、上乗せゲーム数が雀の涙ほどだった場合も『いまのは俺のタイミングが悪かったんだな』と自己責任にすることができるから、台に対する理不尽感が相薄まって、ストレスが軽減されるのもご利益の1つだけどね」

「どちらかと言うと、その効用の方に僕は興味がありますね。いちいち台のせいにしていると、可愛さあまって憎さ100倍。もうシンデレラの童話すら聞きたくない…といった精神状態にもなりかねませんからね。あの台を打ってると」

「でしょう?」

「いや。担当編集の最低限の責務として、ちょっと話を合わせてみただけなんで…そんなにドヤ顔でテカテカするのはヤメてもらえますか?」

「素直じゃないねぇ、キミも。とりあえず明日から試してみよう! って思ったでしょ?」

「(無視)じゃあ、とりあえず嵐さんの残り二ケ月限定のマニフェストは『シンデレラブレイドで1000G乗せ』ということでよろしいですか?」

「ようがす!」