擬態に惑わされるべからず!
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「僕の理解力を見くびってもらっては困りますね。要はあれでしょ? ざっくばらんに言えば【う~ん、6っぽいんだけどなあ】って台は粘るけど、【う~ん、高設定っぽいんだけどなあ】という台はどこかで見切る。つまり、高設定は間違いなさそうだけど、6かどうかは微妙…という台は、ズバズバ見切っていくってことですよね?」

「ズバリ! そういうことですな」

「…でも、それだと高設定どころか、ヘタしたら6を捨てちゃうリスクも高まりますよね」

「それはそうだね。設定6を打ってたとしても、全部の要素が必ず6の数値で推移するワケではないし、それこそあって4…ぐらいの微妙な数値で推移することもあるでしょうからね」

「じゃ、ダメじゃん。もっと腰を据えて粘らないと」

「…でも、ここでよくよく考えるべきなのは、各設定の絶対数なんですよ。ホールにある台の大半は設定1か2。4ですら遭遇率の低い希少種。設定6に関しては、それこそホールによってはツチノコレベルである可能性も高いワケで…そう考えると、どんなに良い挙動を示しても、常に低設定の可能性を疑う心構えは失ってはいけないと思うんです。設定2が高設定の擬態をする…つまり、たまたま要素が良い方向にブレて高設定に見えてしまう、見せかけの高設定に変貌している可能性も低くはないんですからね」