ふとした思い出話から…
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- あさってに向かって打て! (嵐)
ふとした思い出話から…
し「へぇ~。色々と考えていたんですね」
嵐「そうだね。あんなに真剣に作文というものに向き合ったのは生まれて初めてだったよ(笑)。たった1枚の、400字詰め原稿用紙を書き上げるのに、大袈裟じゃなく丸一晩かかったからね。凄く大変だったし、書いている最中はとにかく不安ばかりだった。途中で何度も投げ出そうと思ったしね。『今回は見送って…もう少し考えをまとめたうえで、次回の募集にでも応募しようか』という甘えた考えが、何度も頭をよぎったし」
し「いわゆる『現実逃避』ってヤツですね」
嵐「そうだね。でもそのたびに、『今回をしっかり出来ない人間に、次回なんてあるワケない!!』ってどっかで聞いてきたような言葉を自分に言い聞かせて、ひたすら書いては消して…の下書きを繰り返した。きっとこの時に、そうやって踏ん張れていなければ…パチスロライターには絶対になれていなかったと思う。それどころか、履歴書すら一度も送らずに、違う道へと進んでいたんじゃないかな?」
し「そうですか? 次の機会に送ったかもしれないじゃないですか」
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