三千世界で繰り広げられる、男達の挽歌
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し「う~ん、そんな機種が出ていたなんて初耳なんですけど…ちなみに名前はなんて言うんですか?」

嵐「ネオン物語。…どうだい、名前を聞いただけでもグッと来ちゃうだろ?」

し「NEO…物語…ですか?…う~ん、やっぱり聞いたことないですね」

嵐「しゃっく、NO、NO。NEO物語じゃないから、ネオン物語ね、ネ・オ・ン物語」

し「なーんだ、ネオン物語ですか……って、オイ!?なんだかオチが大体想像できちゃったんですけど…ネオンって言ったら、やっぱり繁華街の…あの?」

嵐「そう。夜の街をきら星のように彩る、あのネオンのことだよ。この台はなんと業界初!!キャバクラを舞台に様々なストーリーが展開される、男のバイブルとも呼ぶべきタイアップ機(?)なのさ」

し「…おいコラ、茶坊主。それのドコが『一大スペクタクルロマン』なんだよ!?」

嵐「繁華街…それはまさに銀河。目も眩むようなまばゆい世界で日々繰り広げられる、始まりと終わり、再生と消滅。そう、それはまるで恒星が生まれ、消えていくように…。そんな宇宙の営みをそのまま切り取ったような夜の街で、『しげき』と『しんじ』、二人の英雄は戦い続ける。人の繋がりが希薄となったこの現代で、もう一度、あの頃のぬくもりを取り戻すために…。これを『一大叙事詩』と呼ばずになんと呼ぶ!?これこそまさに、『銀河における英雄達の伝説の物語』だろうがっっ!!」

し「その色んなトコに怒られそうな表現やめろやっ!!!!(怒)……大体、その『しげき』と『しんじ』ってのは一体何者なんですか!?」

嵐「決まってるだろがっっ!!サラリーマンと、その上司だよ!!」

し「知らんわっ!!……って、もういいです。なんか頭痛くなってきた」