三千世界で繰り広げられる、男達の挽歌
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嵐「しゃっくよ…俺はとんでもない機種と出会ってしまったかもしれない」

現場監督・しゃっく(以下、し)「どうしたんですか?いつになく真剣な顔して」

嵐「まあ正確に言うと、『これから出会ってしまうかもしれない』って話なんだけど。久々に感じるんだよ、俺の魂を揺さぶる一台に、出会ってしまいそうな予感を…ね」

し「ほほう。…でも嵐さんは、リールが回ってストップボタンさえ押せれば、なんでも面白いって言っちゃう人だからなぁ。正直、話半分に聞いておかないと…」

嵐「ふっ。たしかに俺は、基本的にパチスロに対しては『ツマラナイ』という感情が欠落した人間かもしれない。…だがな、今回ばかりは根っこが違う。俺はその台のゲーム性に心惹かれたワケでもなく、ましてや出玉仕様に骨抜きにされたワケでもない。その台が持つ芯の部分…まさに"本質"に心が共鳴して止まないのさ」

し「…言ってる意味はよく分かりませんが、とにかく凄いイレコミようですね。一体どんな台なんです?」

嵐「まあ一言で言うなら、『パチスロという名の小宇宙に紡ぎだされる、英雄達の一大スペクタクルロマン』といったところかな」

し「…全然一言じゃないし、言ってる意味がますます分からなくなってきたし。…とりあえず壮大なファンタジーが描かれた、タイアップ機ということですか?」

嵐「まあ、ある意味そうと言えばそうだね」