愛深きゆえに…
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し「僕じゃない……とすると、その嵐さんが『全力でブチのめしたい相手』っていうのは、一体全体誰なんですか?」

嵐「鬼浜だよ、鬼浜。『鬼浜爆走紅蓮隊~爆音烈士編~』さ。アイツは……マジでぜってぇ許さねぇ!!!!(怒)」

し「ああ、なんか最近バカみたいに打ってるって噂は聞いてましたけど…そんなにヤラレちゃってるんですか?」

嵐「ヤラレてる…なんてモンじゃないね。最近は『9枚役(ただの小役)が2連続で揃っただけで、なんとなく心がホッコリしちゃう』ぐらいだもの。ああ、これで最低4Gは回せる…ってね。相当ヤバいでしょ?」

し「ヤバイですね。小役に幸せを見出すようになったら終わりですよ、パチスロ打ちとして。……ちなみに、トータル収支はいかほど?」

嵐「大きい声じゃ言えないけどさ、軽く諭吉20人は戦死せしめられてるだろうね。ヘタすりゃ30にも届こうかってぐらい…」

し「マジですか!?そんなに負けるぐらいなら僕にパイパイをおごってくださいよ!!そのほうがよっぽどエコじゃないですか!!!!」

嵐「エコじゃねぇからっっ!!むしろ最近は俺だってそういう店にはビタイチ顔出してねぇし!!」

し「またまたぁ」

嵐「マジだっつーの!!まあもともと、パイパイ系はあんまり好きじゃないからアレだけど、キャバのほうにだってもうずいぶん修業には行ってないんだよ?」

し「奇跡だ」

嵐「お蔭で最近は女のコ達のメールが迷惑メールか!! ってぐらい来るようになってさ。なんなら『60分6000円のところを80分6000円、プラス指名料もサービスでいいから来て♪』なんて、露骨すぎる営業メールまで送られてくる始末ですよ(苦笑)」