いや、どっちかというと猫派だし…
  1. TOP
  2. あさってに向かって打て! (嵐)
  3. いや、どっちかというと猫派だし…


―――駅に戻り、山の手線で神田まで移動。さらに電車を乗り継ぐこと30分。

ようやく目的地に辿り着いた頃には…俺の不在着信履歴はすでに10件以上に達していました。

し「さっきからたくさん電話が鳴ってるみたいですけど大丈夫ですか?」

嵐「だ、大丈夫じゃなさそうだね(苦笑)。早く戻って原稿を仕上げないと…で、どれ?どの台を打てばいいの!?」

し「お、ずいぶんやる気ですね」

嵐「ただ単に焦ってんの!!」

し「なんか言い方が気に入らないですね。それじゃあまるで、やる気はないみたいじゃないですか」

嵐「いや、別にそういうワケじゃなくて、さ。言い方が気に入らなかったんならあやまるから、早く打つべき台を教えてよ!!!!」

し「え?まだ分からないんですか?さっき寛永寺に行ったじゃないですか?これはもう…めちゃくちゃ大ヒントですよ」

嵐「全っ然わからねぇよ!!………ホントに時間がないんだから、いい加減早く機種を教えてよっ!!!!(半ベソ)」

し「しょうがないですねぇ。じゃあ早速、その機種の所まで行きましょう」