いや、どっちかというと猫派だし…
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- あさってに向かって打て! (嵐)
いや、どっちかというと猫派だし…
―――不眠不休の〆切り作業まっただ中、毎度のごとく担当編集のしゃっくに呼び出された俺は、東京は大人のベッドタウン・鶯谷の駅前にいました。
しゃっく(以下、し)「あ、嵐さん、お疲れ様です」
嵐「お疲れです。…で、今回は何の台打つの?ぶっちゃけ今日はマジで時間ないから、頑張ってブン回してパソコンの前に戻らないと…」
し「相変わらず忙しそうですね。じゃあ早速行きましょうか」
すると駅とは反対方向に向かって歩き出すしゃっく。
嵐「あれ、ドコ行くの?アッチのほうにホールなんてあったけ?」
し「まあついてくれば分かりますよ。とりあえず急ぎましょう」
そう言って早足で歩き出すしゃっく。
そして歩き続けること約10分…俺は、全く想像だにしない場所に降り立っていました。
嵐「たしかココって…?」
し「上野の寛永寺です。ご存じでしたか?」
嵐「まあ一応知ってはいるけど…。たしか幕末に彰義隊がここに本陣を敷いて、薩摩・長州連合の官軍と戦って…」
し「その話、長くなりそうですか?時間ないんならさっさとお参りして、移動したほうがいいと思うんですが…」
嵐「あ、ああ。そだね。…でも、なんで寛永寺でお参りするの?」
し「それは今月打つ台を見てもらえれば分かるハズです」
なんだか意味の分からないまま、寛永寺にお参りしてその場を後にした俺としゃっく。
…なんなんでしょう?必勝祈願でもしたつもりなんでしょうか?
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