嵐の嗜好性
  1. TOP
  2. あさってに向かって打て! (嵐)
  3. 嵐の嗜好性


「いや~、『パチスロ聖闘士星矢~女神聖戦~』が面白くて仕方がないよ♪」

担当編集・しゃっく(以下、し)「へぇ~、星矢ですか。僕は打ててないんですよね。自宅の近場のホールにも設置がないし…」

「探してでも打ったほうがいいよ、マジで。しゃっくもドンピシャで星矢世代なわけじゃない?」

「僕はどちらかというと、マンガよりもアニメやファミコンの星矢世代ですけどね」

「アタクシも全く一緒なんだけど、ちょうどそれくらいの世代のほうがよりツボにハマると思うね。BIG中のムービー&楽曲を体感したらガチで鳥肌が立つから!」

「もしかして…まんま、ですか?」

「もうまんまもまんまよ! まんますぎて、アニメを観てた当時の記憶が鮮明に呼び覚まされてガチで涙が出そうになるくらいだよ。嗚呼、俺もいつの間にか小宇宙(コスモ)の欠片もない、汚れた大人になっちまったなあ…と」

「僕は汚れていませんから、涙まではさすがに出ないと思いますが…同世代の嵐さんがそこまでグッとくるとなれば興味も出てきます。ちなみに、どのあたりに面白さを感じるんですか? やっぱりビタ押し攻略?」

「もちろん、技術介入度の高いゲーム性はアタシの大好物だし、そもそも打ち始めたキッカケもソコにあったりするんだけど、それ以上に心にズバッと刺さったのは…ART中のボーナスのアツさ! 消化中の感覚が"アレ"に似てるのよ」

「ん? アレとは???」

「アレとはアレですよ! 鬼浜爆走紅蓮隊~爆音烈士編~の『ぶっちぎりターボ』!」

「ずいぶん懐かしい名前が出てきたなぁ。そういえば嵐さん、めちゃくちゃハマってましたね」

「鬼浜が現役の頃は、もう鬼浜のために生活の全てがある…と言っても過言ではない状況になってたよ。まあ~、そりゃもういっぱい貢いだもんですわ。鬼浜の前ではK舞伎町のMちゃんとか、T田沼のRちゃんとか、アタクシが足繁く逢瀬を交わした夜の蝶たちも裸足で逃げ出すだろうよ。『とても敵わない』ってね」

「そうですか。それは大変でしたね(棒)。そういえば、当時はあまりにも同じホールで負けすぎて、そこの店員さんにガチで心配&説教された…なんてこともあったとか」

「そうだね(苦笑)。それくらい勝てない台だった。…でも、それでも打ちたくてたまらないほどに超絶面白かった。そんな鬼浜の一番の醍醐味であるぶっちぎりターボに、星矢のART中のBIGを消化している時の感覚が、ちょっと似ているんですよ」

「どういうところが?」

「星矢のART中のBIGは、小宇宙ポイントの獲得特化ゾーンみたいな役割を担っているんだけど、ソレを『聖闘士モード』というその都度告知が発生するタイプの演出を選択して消化すると、ぶっちぎりターボみたいなイケイケ感を味わうことができるんだよね。それがもう、楽しすぎて仕方ない♪ 小宇宙ポイントを獲得してもゲーム数が上乗せされるわけじゃないんだけど、レア役のヒキ次第では黄金聖闘士バトルを複数ストックすることも普通にあるから、ART中の1回のBIGが展開を大きく変える可能性も低くはないし」

「ふ~ん。僕は打っていないので同意も否定もできないんですが…それだけ目をキラキラと輝かせて話すってことは、嵐さん的には相当に楽しいんでしょうね」

「たまんないね! もう話してるだけで、胸がギュっと締め付けられるようだから。ああ~打ちたいわ~。ART中のレア役後に中押しで赤7or青7を狙って、中段にズビシッと止めたいわ~(※止まった7絡みのBIG1確)」

「まるで『初めて彼女ができたばかりの高校生』みたいになってるじゃないですか(苦笑)。相当にご執心なんですね」

「だって本当に面白いんだもの。BIGに限らずREGもだけど、ボーナスのアツさが通常時に引くのとART中に引くのでは段違い…というゲーム性が、とにかくアタクシにとってはツボみたい。古い機種でいえば鬼浜、最近の機種で言えばジャッカスチームもそうだし」

「言われてみれば、ジャッカスも嵐さんが好きそうなゲーム性ですね」

「あ~、ジャッカスのジャの口の形をしただけで無性にジャッカスも打ちたくなってきたよ! ああ~打ちたいわ~。ブリッツボーナス中に強チェリーを引いて、その直後に中押しで中・右リールの中段に赤7をテンパイさせたいわ~(※赤BIG2確)」

「〆切さえ守れば僕は何にも言いませんから、悶えるのはその辺にして早く原稿を書いてください(苦笑)」