LOVE目アワード~4号機編~
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担当編集・しゃっく(以下、し)「今回も、嵐さん宛てに届いた読者様のご質問を紹介していきたいと思います」

「皆様、いつもありがとうございます! では早速どうぞ!」


●嵐さん! 歴代のLOVE目(リーチ目)のTOP3を教えて下さい! できれば嵐さんの自筆画つきで!
PN:目出鯛男



「というワケで、嵐さん。嵐さんの好きな歴代リーチ目TOP3を挙げてください」

「う~む、アレも好きだけど、コレも捨てがたいし…めちゃめちゃ悩むご質問ですな、コレは」

―――1時間が経過。

「ちょっとぉ! まだ決まらないんですか!? そろそろ帰社して5スロの黄門ちゃまを打ちに行きたいんですけど…」

「ちょっと待ってよ! 4号機と5号機ではボーナス抽選システムも制御も違うから…順位を付けるのがめっちゃ難しいんだって。あと、まだまだ思い出せていない大好きなリーチ目がありそうな気もするし…」

「分かりました。じゃあ、とりあえず4号機と5号機で分けて順位を付けてみてください。あと、思い出せない分に関しては…とりあえず忘れてください。このままずっと待っていたら、それこそ夜中までかかって更新に間に合わなくなる可能性もありますんで(汗)」

「え~! それはなんだかちょっと寂しくない? あ、そうだ! とりあえず1回スロゲーセンに行って来てもいい? そこで色んな機種を打ったり触ったりしてみたら、記憶の扉もすんなりと開くと思うんだよね!」

「そんな時間はありませんよ! それに一度行ったら閉店まで帰って来ないでしょうが、アンタって人は。もう更新期限まで2時間もないんですからね? いいから早く順位を発表してください(怒)」

「ったく…ケチなお人やで。じゃあ分かりました。あくまでも"暫定版"ってことで、いま思い浮かんでいるものの中からチョイスしましょう。まずは4号機から発表していきたいと思います。それではまず第3位から」


【第3位】


「…ん? コレは………もしかしてサンダーVの絵ってことですか?」

「その通り。分かりやすいでしょう?」

「いやいやいや、全っ然分かりやすくないですから! こんなにイッカクくんはキモくないですからっ!」

「そうかなあ」

「自覚ゼロって…アンタ、どんな美的感覚してるんですか!? こちとら、辛うじて"V絵柄"で分かったというのに…」

「まあまあ、絵のクオリティに関しては賛否両論あるだろうからいいじゃない。とりあえずアタクシが好きなリーチ目第3位は、初代サンダーVの上段Vテンですね。この出目は、アタクシが初めて『止めたいっ!』と心の底から思ったリーチ目でもあります」

「そういえば、嵐さんが初めて打った機種はサンダーVなんですもんね」

「そうなんです。パチスロのいろはを、サンダーVには教えて頂きました。そういう意味では恩師的存在ですね、アタクシにとってのサンダーおVは」

「いやいや、敬語を付けるところを間違ってるからっ! …まあいいや。だから思い入れもひとしおという感じなんですね。でも、1つだけ質問があるんですけど?」

「なんでがしょ」

「違いはあまりないかもしれませんが…左リールのVって、3連Vじゃなくて単独Vのほうですよね?」

「そうですよ。チェリー付きのほう」

「この出目って、本当にリーチ目でしたっけ? なんか、普通に止まってリプレイが揃ったような気もするんですが…嵐さんの記憶違いじゃありません?」

「フッフッフ。確かにこの出目、ただ止まるだけではリーチ目でもなんでもないんですが…実はある"条件付き"で、BIG2確目に昇格しちゃうんですよ!」

「え? そうなんですか!?」

「そうなの。実は中リールの中段にBARをビタ押しして、上段までスベってきた場合のみ、2確目になるんですよね(ドヤッ)」

「マジですか!? それは知らなかったなあ」

「当時はとにかく目押しが拙かったから、首尾よくこのリーチ目が止められた時には、"全てがキマッタ感"があって、とにかく気持ち良かったんだよねぇ♪」

「好きなリーチ目を狙う感覚、そして止まった時の気持ち良さは僕も分かりますね。同じ世代なので」

「だよね! あの頃は、とにかく出目にほぼ全ての集中力と情熱を傾けていた時代だったからね。そんな中で、アタクシが第2位に選んだリーチ目はこちらでございます」


【第2位】


「コレはまた…ツッコみどころ満載の絵ですな(苦笑)。とりあえず念のために最初に確認しておきますが、この絵に描かれている男性は、"ドンちゃん"でいいんですよね?」

「もちろん。どっからどう見てもそうでしょ。初代HANABIのドンちゃんに決まってるでしょ」

「いやいやいや、どっからどう見てもってコトはないでしょ! 大体、3人とも顔が微妙に違うし…」

「まあまあ、その辺はご愛嬌ってことで」

「あと、コレってリーチ目じゃないですよね? すでに上段にドンが揃ってるし…ただのBIG揃いじゃねえかっ!!」

「良いトコロに気が付きましたね。コレは確かに、BIG揃いの絵ということになっちゃうんですが…アタクシが大好きなのは"揃うまでの過程"なんですよ」

「過程?」

「アタクシは、小役狙いは上段BAR狙いと単独ドン(チェリー付き)狙いを順繰り狙う派だったんですけど、初代HANABIを打つ頃にはアタクシの目押しも少々上達してきておりまして、上段にドンがテンパイしたら(ハサミ打ち)、中リールには"チェリー・氷・チェリー"を狙えるようになっていたんですね。で、ソコを狙うと、BIG成立時には氷を蹴ると同時に上段にズルリとドンがスベってきて、そのままサプライズ的に揃っちゃうんです。これがまた最高に気持ちが良くてねぇ♪ 自分の目押し力の上達も実感できる、至福のドン揃いとして、いまでも記憶にしっかりと残っている…というワケです」

「なるほど。そういうことなら得心いたしました。リーチ目を書けって言ってるのに、おもむろにBIG揃いを書いてくるから、『この人バカなのかな?』と思わず誤解しちゃいました。絵も知性のカケラも感じられないデキだし」

「失礼だな。前衛的な絵と言って欲しいね、前衛的な、と」

「はいはい、そうですね。前衛的、前衛的。では、1位の発表に移って頂いてもよろしいですか?」

「なんか気に食わない言い方だけど…まあ言いでしょう。それでは1位ですが…コチラになります!」


【第1位】


「おお、コレは分かりやすい! 獣王…ですよね?」

「フッフッフ。しゃっくもようやくアタクシの画力を認める気になったみたいですな」

「いや、あくまでも『これまでに比べたらマシ』という程度ですね。だから図に乗らないでください。…図柄(絵柄の別称)だけに」

「クッ…上手いコト言いやがる」

「とりあえず絵のコトはもう置いておくとして…コレはアレですね? 有名な"15枚役揃い+BIG確定目"ですね?」

「さすがはしゃっくも同世代なだけはあるね。その通り! 演出発生時などに、逆ハサミでゾウがテンパイしたら、中リールの上段にゾウをビタ押し。するとBIG成立時に限り、ビタ押しに成功すると15枚役が揃う…という、超お得、かつ激アツな小役揃い型リーチ目です!」

「しかも、同時当選のない4号機としては異例の、成立ゲームに出る…というか、成立ゲーム限定のリーチ目ですもんね」」

「そうなんだよねぇ。だからこそ、この出目が止まった時はBIG成立の喜びとともに、"自分の目押しで攻略してやった感"がこの上なく味わえるので、いまでも心に強く残っているリーチ目の1つになっておりますな。最っ高に気持ちよかった♪」

「ここまで4号機のTOP3を紹介して頂きましたが…目押し好きな嵐さんらしく、どのリーチ目も目押しが絡む出目でしたね」

「4号機、特に技術介入全盛時代は、目押しを磨いて機種を攻略することに一番の喜びと楽しみを感じる時代だったからね。その名残りとも言うべき順位になったな…と、自分でも感じます」

「とりあえず今回は4号機篇でしたが…次回は5号機編の順位を発表して頂きます。それまでに記憶の整理と…画力アップに励んで頂ければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」

「画力はもう十分にあるけどね」