第2話「絶体絶命!?」
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「余りコインを満腹箱に投資し、ボーナスを当ててそのコインでPGGを引け!」

…上から読んでも下から読んでも、正気の沙汰とは思えないルールの下で繰り広げられている、担当編集・しゃっく(以降、し)渾身の罰ゲーム企画、わらしべ実戦。開始からすでに1時間以上が経過したものの、未だ長者への足掛かりは見えず。

そのうえ、我が行動は他人から見れば明らかに不気味。ジャグラーに1Kから2K投資→おもむろに席を立つとふらりとシマから消え(満腹箱を打ちに行ってます)、数十秒後にはまたジャグラーのシマへと戻ってきて1Kから2K投資する。そんなことを繰り返しているものだから、周りのお客さんからの視線がツンデレ…ならぬ、ツンドラ気候の猛吹雪ばりにこの身を刺す。

とどのつまりは不審者……っ!!

このままだと、あらぬ疑いを抱かれてとんでもない事態(出禁)すらも招きかねないので、とにかく一刻も早く長者になって、このホールを後にしたいと願うばかりであります。少しでも目立たぬように…と、なるべく台移動は控えて1台のジャグラーで勝負することに。

というワケで、7台目に打ったハピジャグ(現在ボーナス後278G)に戻って1K投資。326Gでコインが2枚余り、急いで満腹箱へ。

すると1G目…


※3枚役

よしっ! よしよしっ! 3枚掛けで確率アップだZET!!


したらば2G目…


※リプレイ

頼むっ! このチャンスを活かしてほし~の!!





※ハズレ

へむほー

結果はまたもや、ヤツ(福の神とおぼしきオッサン)のホッパーを満腹に近付ける結果に。ホントに当たるんですかね、コレ(苦笑)。

とはいえ、メゲていても長者への道は拓かれないし、いつまでも満腹箱の前で肩を落としていると、周囲の客や店員さんがさらなる不信感の上乗せ特化ゾーンに突入しかねないので、気を取り直してまたハピジャグ(ボーナス後326G)に戻ります。


1Kで上手く余りコインが出ず、渋々2K目を投資。

すると…


ぺぺぺ、ぺカッター!


これが嬉しいBIG! いや~、やっぱりハピジャグの暖色系ランプは癒されますなあ♪

…ん? ちょっと待てよ。このBIG分のコインを使えば、満腹箱で簡単にボーナスを引けるんでねえの!?

ボーナス後、とりあえずしゃっくにその旨を確認すべく電話してみる。

――――TULULULULULU。

「なんですか? …まさかもう、長者を達成したってワケじゃないでしょうね? ズルはダメですよ、ズルは」

「ズルなんてしてねえからっ! いやさ、いまジャグラーでボーナスを引いたんだけど…そのコインを使って満腹箱を打つのはOK?」

「NO! それじゃあ『わらしべ長者』にならないでしょうが。あくまで満腹箱に投資できるのは、余りコインだけです」

「マジかよ~! じゃあどうすんのさ、このコインは」

「流すなり、ノマせるなり好きにしてくださいよ。なんなら僕がもらってあげても…」

―――プツッ…ツー…ツー…。

他人事だと思ってバカにしやがって! じゃあ、とりあえずノマれるまで回すしかないか…と、これまた渋々回し出すと、まさかまさかの…っ!


51 BIG
94 BIG


ジャグ連降臨っ!!

さすがに、下皿カチカチのコインをノマせるのは時間効率が悪いので、103G回して流すことに。



ぬほほ♪ これぞまさしく怪我の功名♪ 思わぬ副産物にすっかりテンションUPのアタクシは、猟場をアイジャグSP(ノーボーナス123G)へと変え、今度こそ長者達成に挑む!

2K投資し204G回したところで1枚のコインが余り、満腹箱へ。いまの勢いなら…1枚掛けでも引けちゃうんじゃね!?



ま、そんなに甘くはないですね(苦笑)。


ここで、今度は違うアイジャグSP(BIG14、REG5、総回転数1809G、現在ボーナス後204G)に移動。なるべく低設定っぽいデータの台を回して、効率よく余りコインを育成する作戦です。


したらば、ここでまたもや望外の…


どかんっ!


もひとつおまけに…



どかんっ!


これがまたもやジャグ連炸裂で…

212 BIG(1K)
163 BIG
12 BIG
100 ヤメ



またもやプラス収支達成! アンビリーバボー!!

…ていうか、これってある意味「わらしべ長者」じゃない? もうこれで、罰ゲームクリアでよくない? と、しゃっくへメール。


…してはみたのの…ま、ダメだよね。うん、知ってました(苦笑)。

というワケで、気を取り直してお次はクラシックジャグラー(ノーボーナスで現在200G)へと着席。これが思わぬ手こずりを見せ、3Kほど投資させられてようやく得た余りコインは、たったの1枚(汗)。

もちろん…


はい、おじゃん。


その模様を、苦笑混じりで携帯に納め(写メっ)ていると…ここでついに、恐れていた事態が! 絶対に避けたかった危機が、不意に我が身に襲いかかってきた。


店員さん「あの~」
「はひっ!?」

店員、西方ヨリ来タリテ、不審者(嵐)ノ肩ヲ叩ク。ついに厳重注意か? はたまた、いきなりの強制退去かっ!?

―――わらしべ実戦は、一体どうなってしまうのかっ!?(某ファイトクラブ風)



次回へ続くっ!