4月10日の稼働日記
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昨日は牙狼FINALを打ち、通常回転1143回で通常大当たりを3回しか獲得できずに33000円の敗北を喫した。ちなみに回転率は21.9回(30玉交換)。

朝は別の台からスタートし、昼過ぎにこの牙狼に辿り着いたのだが、残り時間の関係から持ち玉壊滅後の追加投資は諦めた。そのため、さりげなく本日に期した経緯がある。


開店30秒前、入場口に到着しド楽勝で昨日の牙狼をキープする。パッと見では釘は昨日の状態からほぼ据え置きのようで一安心だった。

しかしこのホール店長の調整は油断できないところがある。かつて、こまめな調整を投げ打ち、投げやりとも言えるような釘叩きをカマしてきたことがあった。


マイホールからの超激渋釘攻撃に見舞われていた2月頃のことだが、道釘の最後の釘(ジャンプ釘に一番近い道釘の釘)から3本ほどを下向きに調整していたことがあった。簡単に言えば、ジャンプ釘に玉を絡ませないようにしていたわけだ。

打ってみるまでもなく、このような調整ではジャンプ釘の手前で玉が落ちてしまうため猛烈に回らなくなる。ジャンプ釘に玉が絡まないのだから、ヘソに玉が到達しないのは必定。

ハッキリ言って、釘(玉の流れ)を読める人間からしたら、この調整は見た目的にも相当に無様で、呆れるほどの手抜き調整だと感じてしまう。

しかし、釘を叩く側からしたら、簡単かつ強烈なマイナス調整ということで手を出したくなることもあるのだろう。2月の回収時期、この道釘のマイナス調整があらゆる台でなされ放置されていた。

玉がヘソに絡まない分、ヘソを大きく開けることが可能だから、イマイチ釘の読めない中山くん(4.8公開分の小僧)はヘソのデカさに騙されて、散々痛い目にあったようだった。まあ、適当にキャリアを積んでほしい。

それはともかく、店長は回収すると決めた段階で片っ端から道釘3本を下向きに叩き、マイナス調整しまくったとタケシと勝手に結論づけた。「手抜きにも程がある」とタケシは怒り狂い、この間、わしもタケシも様子見が続いていた。その道釘のマイナス調整放置は1ヶ月間ほど続き、ようやく最近になってマシな調整台がチラホラ散見されるようになってきた。


そんなミエミエの罠を仕掛けてくる店長だから、今日の牙狼も注意深く見てみる必要があるな…と思い直し、道釘をしっかり確認することに。しかし見た目に変な段差はないようで、とりあえず一安心で着席し打ち始めた。

22000円投資の468回転目、ネロリーチの復活パターンで大当たり。あまりにヘボい予告とリーチだったためデータを取り漏らすという失態を犯してしまったが、ラッシュ突入で3連チャン。


持ち玉を得たここからが、わしの本当の勝負開始だ。後半戦に備え、税込みでなんと200円! という激安コロッケ弁当で空腹を満たす。

早食いで弁当を平らげ、プリっと早出しのトイレを済ませて席へ戻る。すると中森明菜を打っていたタケシがやって来て、「今日はダメだから競輪に行ってくるよ」と言い残し去っていった。

一体全体この男の思考回路はどうなっているのだろうと訝しんだ。パチンコが駄目だから競輪って…そんなことで勝てるのだろうか? 勝てるんだったら最初から競輪に行けば良いのではないのだろうか?

余談ながら、春と秋の競馬のG1シーズン中、パチンコを打ちながらスポーツ紙片手に予想している輩が実に多い。しかも、この手の連中は決まって雀荘屋のライターを持っている。人生、ギャンブルしか頭にないのだろうか…。


タケシは去ってしまったが、わしはたるんだ腹を新横綱・鶴竜ばりにポンと叩いて気合を入れ直す。さあ実戦再開だ。

打ち込みを重ねていくと、どうやらストロークを強めに合わせたほうが良いようだ。強めのほうが、最終的にヘソ付近まで玉が到達する。

しかし、強めに打っている分、ストロークからの跳ね返りの玉が盤面右側に飛んでしまい死に玉も多々ある。これを嫌がって、少し弱めに打ってみると、覿面に回転率が落ちてしまう。この微妙なバランスを保ちつつ、打ち続けた。高換金率になった分、この僅かな差で期待値が大きく変わってしまう事態になってしまったのだ。


670回転目(ST中の回転数含む)で持ち玉壊滅。持ち玉が繋がらないイヤな展開で帰りたい衝動が募るが、そこをなんとか抑えつつ再投資。すると、追加500円の675回転目、擬似3連、次回予告の牙戦から大当たり。見事、通常大当たりゲット。

これも時短で引き戻すことなくスルーで再々投資11000円目の465回転目(時短込)、サンセイ柄、擬似3連、激アツ文字、液晶合体から役物落下のイデアリーチで見事RUSH獲得だ。これが4連チャンとなる。


約8000玉を得て更に打ち込んでいく。この段階で、どうやら釘の据え置きはほぼ間違いないと確信できてきた。なぜなら、昨日と玉の挙動がほぼ同じに思えたから。後は当たりがついてきてくれることを願うばかりだ。

だが、一向に我が牙狼は微笑んではくれなかった。ウンともスンとも言わぬ状態が続いた765回転目、SVFX予告から星4.5個獲得、心滅ゼロリーチ、赤稲妻、最後に進撃アタックデカボタンが出た。たぶん、50%以上の信頼度はあると思い、期待を込めて進撃アタックを押し込む。

押し込んだ瞬間、バイブが発動すれば大当たりとなるが、無情にも震えなかった…。その後も淡々と打ち込み、851回転(RUSH込)で持ち玉壊滅。


時刻は19時ジャスト。ここからの追加投資は、獲得した持ち玉を有効に使えない可能性が高いと判断。昨日に引き続き、無念ながら連敗が確定した。


●簡易DATA
通常回転数:2039回
初当たり:3回
大当たり:8回
(通常1回&RUSH7回)
回転率:21.8回/千円あたり
投資金額→33500円
回収→0玉



タケシに競輪に連れて行ってもらったほうが良かったのかもしれない…なんて考えもよぎったが、しかしそれでは、一般社会で言う「職場放棄」となり、期待値が積み上がらない。

タケシは享楽主義で良いのかもしれない。しかし、わしは期待値至上主義なのだ。