パチスロ新時代到来!
液晶に代わる新たな映像技術

※プロトタイプの筐体画像は開発中のものです

2016/2/3
新技術搭載遊技機
プレゼンテーション
@ユニバーサルエンターテインメント本社


2月3日、(株)ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバ)本社ビルにて行なわれた「新技術搭載遊技機プレゼンテーション」を取材してきたのですが、その内容がスゴかった! ということで、早速その模様を報告していきます。


今回発表された内容ですが、「高性能マイクロプロジェクター及び3D描画エンジンとの双方向性を視野に入れる超高速広帯域画像処理モジュールを開発。そしてその量産化に成功」とのこと。

…うん、難しいですよね。ではその技術を簡単に説明しましょう。

ズバリ「パチスロ機にプロジェクションマッピングを搭載することに成功」したんです!

…まだ少し難しいですよね。ではまずプロジェクションマッピングについて少し。

プロジェクションマッピングとは、建物や空間に対してプロジェクターを用いて映像を投影すること。



最近だと、ディズニーランドのシンデレラ城や東京駅、また大阪城などでこのプロジェクションマッピングを使った催し物が行なわれています。ニュースやネットなどでご覧になった方もいるのではないでしょうか。


今現在、パチスロの演出はほとんど筐体に搭載されている液晶上で表現されているのですが、「パチスロの映像を液晶ではなくプロジェクションマッピングによって表現しよう」。これがユニバさんの掲げた新たな取り組みなのです。

仕組みは下図のようになっています。

筐体内部にあるプロジェクターによって、スクリーンへ映像を投影します。




※イメージ画像は開発中のものです

このようにスクリーン上に映像が映し出されます。

さらに平面的なボードだけではなく、立体物や湾曲したものにも投影できます。


※プロトタイプの筐体画像は開発中のものです

これは内部に備わっている円柱状のスクリーンに投影しているイメージ図。加えて、スクリーンは1個だけではなく複数個取り付けたり、それらを動かすことも可能です。

ここでこんな疑問を持たれた方がいるのではないのでしょうか。「それ、コストがスゴく掛かるんじゃないのか?」と。

しかし、そこをクリアしたのがユニバさん。部品選定から生産設備に至るまで、徹底的に量産設計したとのこと。パチスロ市場規模に耐えうるコストパフォーマンスを実現したそうです。

いくら素晴らしい技術を搭載しても、1台あたりの価格が高ければ導入を見送るホールさんも出てきてしまいますからね。ここが最も重要なポイントだったりするのではないでしょうか。


そんな近未来な技術がつまった新筐体の名は「WIZARD」。第1弾機種が登場するのは、春頃とのこと。機種名についてはまだ言えませんが、大型機種であることは間違いないです。

まさに出会いの春、我々ユーザーは新たな衝撃を目にすることでしょう。


さて今回、その新機種も拝見したのですが、複数のスクリーンが筐体内部で自在に動き回り、ときにはグルンと入れ替わったりと、とにかく「スゴい!」の一言。

言葉で上手く伝えられないのが残念ですが、百聞は一見にしかず。一度見ればそのスゴさがわかるハズ!

このハード面の進化によって演出の幅が広がることは間違いないでしょう。その衝撃をぜひ実際のホールで確かめて頂きたいと思います。
(編集部)


(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT