「先天性愛犬家」
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「先天性愛犬家」
僕は子供の頃から、犬という生き物が好きでした。
犬を見たら撫でる。それはもう当然のこと。
どんなに吠えようが唸ろうがデカかろうが、飼い主に「噛むよ!」と言われようが、撫でてきました。
犬に噛まれたことは一度もありません。
だいたいの犬は、すぐにお腹を触らせてくれます。
これはね、たぶん生まれもっての才能ですよ。
そっちのゴッドハンドでもあるんですよ。
犬からの好かれ方がハンパじゃないんですよ。
僕も好きですし、犬がいない生活なんてありえません。
なんか昨日の夜、編集と打ち合わせの電話をしてたんだけどさ。
隣の部屋で彼女といたはずの犬達が、気がついたら僕の周りで3匹とも寝てて。
電話が終わって隣の部屋に行ったら、彼女がすっごい寂しそうにしてて。
で、僕の後を3匹がついて来てて、彼女に「薄情者」ってなじられてて。
あれは申し訳なかったなぁ、と今思い出してたんですよ。
犬を3匹、体の上に乗せながら、ね。
今日のバルディの一言
「なんだ、ただの自慢か」
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