「どどどどどど」
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どうしよう。

今、僕の目の前を小西真奈美そっくりな女性が通った。

白い服で、ガラガラ引っ張ってた。

つーか、隣の車両にいる!

えぇー、かわぃぃぃぃーーーー! きれぇぇぇーーー!!

どうしよう。

こんなに好みな人と会うのは、これで最後かもしれない。

声をかけるべき!

いますぐに!

・・・いや、でも待てよ。

何て声かけんだよ。

僕「あのー、あなたすごく僕の好みなんで・・・良いですか?」

女「はぁ・・・この人痴漢です!」

まあ、そうなるわな。

いっぱい失うぞ、そんなん。

でも、万が一成功したら、得るもんいっぱいある!

幸せとか得れる!!

そうだ。

人違いのふりをして、声をかけよう。

僕「まきちゃん、だよね?ひさしぶりー!」

女「え?いや、違いますけど」

僕「あれ?○○小学校じゃないですか?」

女「違います、このひと痴漢です」

いや、痴漢とは言われないけどさ。

どうかな。

いや! このまま何事もなく終わっちゃイカン!

逮捕が怖くて幸せが掴めるかバカヤロー!!

いくぞ。

もうササーッと喋りかけて、後は野となれ山となれ、だ!

明日の日記の更新がなかったら、僕は留置場にいると思ってくれ。

いざ・・・!!

今日のバルディの一言
「何でもいいけど、あの女なら2駅前で降りたぞ?」