『住めるレベル』
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CSの撮影を終えた帰り道。

上野の駅前を歩いていたら、梅屋シンがおもむろにこう言った。

梅屋シン「殿堂行こうぜ!」

殿堂っつーのは昔の台がいっぱい設置されてる、上野では有名なパチスロゲーセンだ。

そんな所への誘いを、この男が断るワケがねぇ。

飄「いいねぇ、行こうか」

おいコラ、原稿あるだろうが。

飄「大丈夫、大丈夫。ちょっと遊んで、帰ってからパパーっとやれば良いのさ」

そんでまあ、殿堂に行ったワケだ。

飄は色んな台をチョコチョコ打って(長くなって面倒臭せぇから、その話は明日本人に書かせるわ)…2時間ぐらい遊んだあたりかな?

マジで原稿の〆切がヤバイっつーことに気がついた飄は、残り少しのコインを持って店内にいる梅屋を探した。

最後くらいは隣で一緒に打とうと思ったんだろうな。

あ、おい、あそこにいるぞ。

ほら、サンダーV打ってるだろう。

飄「ああ、ホントだ…うわぁ、超楽しそうに打ってるねぇ」

そうだな。

予告音鳴って顔がニヤついてるし。

こういう梅屋シンって珍しいんじゃねぇのか?