『正しくない街』
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今日は編集部で原稿を書いていた飄。

今はその帰り道だ。

飄「あ~、疲れた。もう夜の9時じゃん…これから電車に乗ったら、家の駅に着くのが…ああ、ダメだ。もう打てないや」

しょうがねぇだろう、仕事だったんだからな。

帰って、飯食って、風呂入って…アレして寝ろよ。

飄「もう疲れて何もやる気しないわぁ。こんな時、綾瀬はるかみたいな女が家で待っててくれた、疲れも吹き飛ぶんだけどなぁ…」

夢見てんじゃねぇよ、ったく…ん?

おい、飄。

前から変なのが歩いてくるぞ。

飄「変なの?ちょっと今、僕は長時間の執筆活動による疲れ目でよく見えないんだけど……ああ、なんか全身ピンクの人が歩いてくるね。アレのことかい?」

そうだ、アレだよ。

飄「ミニスカート…だな。何か、昔シノラーってあったじゃん?あんな感じの格好だね」

ああ、まあ、そうなんだけど…気付かねぇのか?