ガタンゴトンゲロン
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昨日ね、編集部で打ち合わせがあってね。

その帰りですよ。
地下鉄に乗ったらさ、前に座ってる女の子の様子がどうもおかしいのよ。

ケータイを見たり、腕を組んで寝たり、隣の人に寄りかかってみたり、うつむいてみたり、と。とにかく落ち着かない。

あー、こりゃあ酔っ払いかなぁ?
コンパで変なの盛られたかぁ?
田舎のお父さん泣いちゃうよ~。

とか思っていたら。
いきなり盛大に吐かれまして。
僕のカバンもパンツも靴もアレまみれですわ。

しかし、東京の人が冷たい、なんてのは嘘よ。まわりの人たち、みーんなティッシュとかビニール袋を差し出したり、掃除したり、声をかけてあげたりしていたもん。

僕?
僕はボーゼンと立ち尽くしていました。(あらら、から揚げいっぱい食べたでしょ?)とか考えながら。知らないお姉さんにティッシュをいただいて、カバンを拭いたりしてましたね。

いや、全然怒りとかはなかったんですよ。
ただビックリしちゃって。
なかなかないでしょう、こんなの?
夢でも見てんじゃないのかって、さ。

半笑いで電車を降りて、別の電車に乗り換えましたよ。

まあ、そこにいらした方々から白い目で見られた時に、夢じゃないって確信しましたけどね。

いや、このオイニーは僕のせいじゃないんだってばぁっ!!

今日のバルディの一言
「防ぎようのない事故」