魔界とクリスマス
  1. TOP
  2. あさってに向かって打て! (嵐)
  3. 魔界とクリスマス


そんな負けられない一戦であるにも関わらず…自分が置かれている状況は最悪。
なんせこの魔界城、都内に5店舗しか設置がないワケですから、その時点でイベントやら設定状況やらを考察する…といった贅沢な立ち回りは不可。
空手で台に座り、己のヒキのみを頼りに実戦を押し進める…そんな理のない勝負に身を投じるより他、道はないんです。

しかし、その状況を嘆いてばかりいては、実戦を行うことすらまかり通らなくなるワケで…。

というワケで、意を決して実戦店に選んだのは、都内某駅は郊外に位置するパチンコ・スロット併設店。
このホールに関する情報はあまり知らないんですが…今、この駅周辺は結構パチスロが盛り上がっていきているんですよ。
そんな地域熱に期待しての店舗選択、これが吉と出てくれればいいのですが…。

―――駅から20分ほど歩き、汗だくになりながらようやく目的の店舗へと辿り着く。
そしてついに、今回の対戦相手、魔界のお姫様とご対面。


嵐「なかなか可愛いツラがまえだけど…肝心の中身のほうはどうなのかな?」

やっぱり新しい機種と出会った瞬間は、プライベートの事情などふっ飛んでしまうものですね。
それまでの焦りや不安、さらには大量投資に対する警戒心も消え、ただウキウキとした気持ちで、漱石をサンドへと送り込んでしまう。
…このあたりのガードの甘さが、俺の2008年の収支を決定づけたと言っても過言ではないでしょう(苦笑)。