勝つための立ち回り
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担当編集・しゃっく(以下、し)「今週は、プレゼント企画の時に寄せられたご質問に答えて頂きたいと思います」


最近何を打ってます?
勝つために。
(PN:寿辺苦絶悪)



「選んでから気付いたのですが、これはちょっと聞いちゃいけない質問でしたよね?」

「なんで?」

「だって…パチスロで勝つとか、もうずいぶん前に諦めちゃった人じゃないですか?」

「失敬な! アタシはいつだって真剣に勝とうとしてますから!」

「アレで?」

「アレとか言うな!」

「ほーう。じゃあ実際に聞いてみますが、最近は何を打ってるんですか?」

「最近は新台の秘宝伝ばかりを追っかけてますけど…朝からガチで高設定狙いをするならパチスロ北斗の拳 強敵がベターですかね。出玉性能的にはやっぱりバジリスク絆を狙いたいところだけど、バジ絆はレベル激高なライバルが多いから、狙い台の精度が高められてる状況じゃないと、高設定に座ることがかなり難しい。その点、北斗強敵はバジ絆に比べると朝イチの状況がユルめなところが多いし、ある程度カニ歩くことも可能だから立ち回りやすいというのが利点です」

「なるほど。ちなみに、新台の秘宝伝は現状だと勝ちづらい状況ですか?」

「まだ解析情報が出揃ってないうえに、朝イチの挙動についても分かっていないから、どうしても腰が重くなってしまいます。ダメだと分かる頃には、投資もかなりかさんでしまっていることが多いし、ホール状況が煮詰まっていることも少なくないし…。いまの情報量では効率良く立ち回るのが難しいので、ある程度狙い台を絞れる状況じゃないと安定して勝つのも難しいでしょうね」

「ふむ。とりあえずこれまでの話を聞いていると、嵐さんはフットワークの軽い立ち回りを好む…ということですね?」

「ありがたいことに、現在はパチスロライターとしての仕事に恵まれておりますから、どうしても"特定のホールに通い詰めるジグマスタイル"が取れない状況。そうなると、ガチで勝とうとすれば、投資リスクを下げるフットワークの軽い立ち回りを取り入れていくしかないですからね」

「じゃあ、朝イチから北斗強敵を打つときは、どういう流れで立ち回るんですか?」

「まず、朝イチは高確チェックからスタートします。10G前後から、長いときには30Gくらい回して、まずは高確滞在が濃厚な台を探します」

「AT後と違って、設定変更後の高確移行率はそこまで大きな差がないですが…それでも高確を探すんですね」

「そうだね。設定1でも約1/4で高確以上からスタートするから過信は禁物だけど…とりあえず腰を据えて打つなら些細なものでも根拠は欲しいので」

「じゃあ、高確台を見つけたあとは?」

「最も重視するのはAT終了後の高確移行なので、AT初当たり3回を最低の目安ラインとして、特定役(中段チェリー・弱スイカ・強スイカ・強チャンス目)をカウントしながら打っていきます。もちろん、弱スイカ・弱チャンス目からの2段階モードアップやレア役以外からのモードアップ、弱レア役からのCZ当選、AT開始時の高確スタートの有無など、その他の要素もなるべく見抜けるようにしっかりとチェックしながら打っていきますね」

「AT初当たり3回が目安ということですが、そこまでは何があっても粘る感じですか?」

「いや、レア役の出現率が悪かったり、AT初当たりが重すぎるようなら、高設定を捨てるリスクよりも低設定を打ち続けるリスクの回避を重視して、途中で見切ります。逆にその間に、弱レア役からのCZ当選やレア役以外からのモードアップなど強めの要素が確認できたら、初当たり3回の目安を5回くらいまで延ばして、AT終了後のモード移行割合をチェックすることもありますけどね」

「なるほど。見切りのタイミングは臨機応変…ということですね。じゃあ打っていた北斗強敵がダメだ…となった場合は、どうするんですか? また北斗強敵で高設定台を探すんですか?」

「状況によりけりですけど、潔く北斗強敵のシマから撤退することが多いですね。その場合は、沖ドキ!で通常B狙いをしたり、ハナビで偶数設定らしき台を粘ったりしながら、少しでも負債の回収を目指します」

「出た、十八番の沖ドキ!の通常B狙い。いまでも沖ドキ!はよく打つんですね」

「頻繁に設定変更をするお店、それこそ全リセしているようなお店なら、沖ドキ!は"二の矢機種"としてかなり優秀ですよ。朝イチ100G以内にボーナスに当選し、単発抜けでヤメている台だけをしっかりと追っかけていれば、収支はかなり安定すると思います」

「本当かな~!? 僕は怖くてあんまり打たないから実感が全然湧かないんですが」

「そういう考えのお客さんが少なくないからこそ、沖ドキ!はいまでもかなり使える機種なんですけどね」

「じゃあ、嵐さんの現状での勝つための立ち回りの流れをまとめると…

朝イチは北斗強敵で高確チェックのカニ歩き
 ↓
北斗強敵で高設定に辿り着けなかったら、沖ドキ!の通常B(朝ニ狙い)
 ↓
沖ドキ!で通常B滞在が期待できる台が見つけられなかったら、ハナビの偶数設定狙い…」

「…となりますね。ちなみに、沖ドキ!の通常B狙いは、"朝ニ狙い"限定です。単発の連続台狙いは、朝ニ狙いに比べて不確定要素が強いので避けるようにしていますね」

「…う~む。なんだか立ち回りがまともすぎて興ざめしました」

「なんでだよ(苦笑)」

「だって、嵐さんらしくないんですもの。…ちなみに、勝ちを目指す立ち回りではなく、今日は1日楽しむぞ~! という時の、嵐さんの流れも一応、伺っておいてもよろしいですか?」

「いいけど!? えーと、こんな感じですかね…

朝イチは、とりあえず最近お気に入りの秘宝伝
 ↓
秘宝伝で高設定らしき台をツモれなかったら、大好きなスーパーブラックジャック2でRioの太ももとリナの谷間に癒されつつ、図々しくもとりあえず高設定に期待してみる
 ↓
当然のごとくスーパーブラックジャック2で高設定らしき台に巡り会えなかったら、リノのシマに足を運んでとりあえず1回はトマトが収穫できるまで打つ
 ↓
一連の流れでボロ負けしたら、これまた大好きなサンダーVリボルトで心を落ち着け、家路に着く

※ちなみに、凱旋の宵越し台はいかなる状況下でも常にチェック。変更・据え置きでも1000G以内に天井が来るような状況なら、宝くじを買うつもりでひと勝負することアリ

…といったところです」

「酷い。酷いなあ。…でも、これぞ"嵐さんの1日"って感じがしますね。背伸びして立ち回ろうとぜずに、こういう身の丈にあったパチスロの打ち方を嵐さんにはずっと貫いていってほしいですね。今年も」

「ずっと貫いてたら破産するわ(苦笑)」