ジャグ連検証レポート最終話「収まるべきところに収まった」
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担当編集・しゃっく(以下、し)「さて、今回はジャグ連検証レポートの最終回…ということで、いままで嵐さんが採ったサンプルをもとに、実戦値からその実在を考察していく…という形でお届けしたいと思います。それでは嵐さん、準備の方はよろしいですか?」

「ハイ。あれから4件のサンプルを加えまして、計20件のサンプルから、気になる数値をまとめてみました」

「ええ~たったの20件ですかぁ? もうちょっと真面目にやってほしかったなぁ」

「ちょっ…アタクシがどんだけ大変な思いをしてかき集めたサンプルだと思ってんですかっ! その言い方はさすがにちょっとドイヒーですよ、マジで(怒)」

「じょ、冗談ですよ、M.ジョーダン! イカみたいな顔して、そんなにイカらないでくださいよ? ね?」

「おま…全然反省してねえだろ、マジで」

「ちょっと、言葉遣いまで荒くなってますよ! いい加減落ち着いてくださいよ、どうどう…(鼻面をなでる)」

「俺は馬かっ!」

「いや、どちらかと言えば豚でしょう。さて、そんな与太話はさておき、早速検証結果を発表していただけますか?」

「くっ…まあいいでしょう。ではまず、トータル結果から」


■総回転数
 5219G

■総BIG回数
 18回(1/289.94)

■総REG回数
 11回(1/474.45)

■ボーナス合算
 29回(1/179.96)


「…あれ? これって…」

「ええ。ジャグラーの代表的なスペックである、アイジャグEXの設定1の確率を若干ですが下回ってますね(苦笑)」

「ということは、収支のほうも…」


■総投資額
 112000円

■総獲得枚数
 4433枚

■総交換額
 88500円

■総収支
 -23500円


「あっはっは、普通に負けてる(笑)」

「笑ってんじゃねえよっ(怒)。ちなみに、もっと細かいデータを出してみたところ…」


■1台あたりの平均投資額
 5600円

■1台あたりの平均収支
 -1175円

■最高投資額
 12000円

■最高獲得枚数
 763枚

■最高勝ち額
 11000円

■最高負け額
 10000円


「お、でもこうやって見ると、少ない投資で遊べてる感じはしますね」

「このあたりはやっぱり、安心安全の王道ノーマルタイプ・ジャグラーシリーズって感じですわな」

「…で、肝心要の連チャン系の数値はどうなったんです?」

「もちろん、バッチリまとめてありますよ!」


■101G以降の初当たりに対する、100G以内の連チャン率
 42.10%


「約42%…コレってぶっちゃけどうなんでしょう?」

「どうなんでしょうね(苦笑)。アタクシも数学には大変疎いほうですから、計算方式が合ってるかどうかは分かりませんが…一応、アイジャグEXの設定1のボーナス確率で計算してみたところ、100G以内にボーナスを引ける確率は約43%と弾き出されました」

「高校時代の数学の通信簿が万年1だった嵐さんの計算だから、話半分に聞いておいたほうが良さそうですが…やっぱり下回っちゃってますね、その数値を(苦笑)」

「ちなみに、その他の連チャン関連の数値は、以下の通りとなりました」


■ボーナス後100G以内の連チャン発生率
 41.37%

■平均連チャン数
 1.26回

■最大連チャン数
 4連


「なんというか…ハッキリ言わしてもらうと『ショボい』ですね(苦笑)」

「ええ…我ながら、全くもって(苦笑)」

「なーんだ。こうやって見ると、やっぱりジャグ連というのはパチスロ好きが生み出した妄想、都市伝説だったんですねぇ」

「まあ、サンプル数が20件と少ないですから、断言するのはどうかと思いますけが…少なくとも今回の検証実戦の結果を見る限りでは、狙い打つのは馬鹿らしい…という結論になりましたね。ま、当たり前の結論ですが」

「ジャグ連を好き好んで狙い打つバカは、嵐さんだけで十分ってことですね」

「お前がやらせたんだろうがっ(怒)」

「でも、こうやって改めて検証したことで、うやむやにされてきたオカルトに対する1つの指針が出来た…ということは、喜ばしい限りじゃないですか」

「まあ、俺もあり得ないことだと思いつつも、実際に調べた結果はどうなってるんだろう…と、数値をまとめている時は楽しかったですね。サンプル採取はマジで過酷でしたけど(苦笑)」

「過酷なことに挑戦するのが嵐さんの仕事じゃないですか」

「違います。なぜかそーいう方向性に持ってかれがちですが(苦笑)」

「じゃあ最後に、今回の検証実戦の総括を一言頂いてもよろしいですか?」

「ジャグ連狙い…今回の実戦では、有用性は当然のごとく否定されちゃいましたけど、100G以内の連チャンを意識して打つのは意外と楽しかったですよ。実際に連チャンした時は『マジで来やがった!』って、テンションが上がりましたしね(笑)」

「単純な人だ(笑)」

「コレはオカルト全般に対するアタクシの考え方なんですが、オカルトは、立ち回りに組み込むのは絶対にNGですが、1つの楽しみ方として意識するのはやっぱりアリだな、と。だから、ジャグ連は狙い打つのではなく、あくまで粘るべき台=高設定台を打っている時の1つのスパイスとして、意識しならボーナス後100G内を楽しむのがいいんじゃないかな、と。ま、なんだかんだでジャグラー好きは、みんなそうしていると思ってますけどね(笑)」

「たしかに、巷でもなぜだか100Gヤメの台をよく見かけますし(笑)」

「あと、コレだけは確実に言えるのが、確率の跳ねっ返りが期待できるようなハマリ台を探すよりも、REG出現率が走っている高設定らしき空き台を探すほうがよっぽど楽です!」

「第1話でもそんなことを書いてましたね」

「ま、普通に打てってことですね(笑)。…あ! 普通に打つ…と言えば、今回は普通に打つんじゃなく、逆押し完全小役狙いで全ゲームプレイしたんですよ、そういえば」

「そういや言ってましたね。累計5000G以上も逆押しで消化するとは…ホント馬鹿、もとい、パチスロバカですな」

「いや~、さすがに大変でしたが、それなりの成果は生んでくれましたよ」


■総ベル獲得回数
 9回(1/579.88)

■総ピエロ獲得回数
 3回(1/1739.66)


「ベル回数多っ! 逆にピエロ回数少なっ! ずいぶんと偏りましたねぇ」

「…ま、ピエロは2回ほど取りこぼしたんですけどね(苦笑)」

「取りこぼしたんかいっ! …って、まあ、よくよく考えたらそれが人間の限界ってヤツでしょう(笑)。でも、計算してみたら120枚以上…2400円以上も得をした計算になるんですね。牛丼の並盛りが7杯以上食える計算か…デカいな」

「時間効率を考えたら、高設定を打っている時はやっぱり順押しチェリー狙いのほうがいいのは間違いないだろうけどね。…でも、ベルやピエロを揃えるとちょっとした満足感が味わえるし、逆押し手順自体が面白いから、消化スピードにそこまでこだわらない方はやってみるのもアリだと思います」

「牛丼7杯、タバコにしたら約6箱か…僕もぜひやってみます!」

「しゃっくにとっては、コレが1番興味深い結果になったみたいだね(笑)」