験担ぎをするのはアリorナシ?
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●お悩み[16]

『験担ぎをするのはアリorナシ?』

宝くじで一度10万円が当たって以降、その売り場で買い続けてますが、二度目の当選はいまだありません。競馬でも一度馬券が当たると、ハズれるまで同じ券売機で購入したり、万馬券を当てた時のペンを使い続けたりしているのですが、こういった「験担ぎ」は意味のないものなのでしょうか?
(40代・男性)



●坂上氏の回答



ギャンブルは、そういうのもコミコミで楽しいんだよね。験担ぎって、誰にでにあるものだから。パチンコだって一度打ち出したらなかなか台を変えられないでしょ。

これは験担ぎになるのか分からないけど、ボートレースで「このレースは1号艇が勝つはず。でもヒモが分からない」って時に僕は、1-3-2、1-2-6、1-3-6の3点を買うって決めてるんです。

ボートレースは基本的にインが強いから1-2-3を買うべきだけど、1-3-2だって「あるかも」という組み合わせだし、1-2-3より可能性は低いからオッズが上がるので狙い目。6号艇は一番不利だから1-2、1-3から流してもそれなりのオッズになるし、場合によっては万舟になることもある。

この3点を1万円ずつ買うと決めていて、実際に以前、800倍ついたこともありました。でも、それが楽しいかというと、本当の楽しさではありません。展開を予想して、その通りに決まった時の気持ち良さに勝るものはありませんからね。どれを狙えばいいのか絞れないけど舟券は買いたい、そういう時は完全に「目」で買うんです。それが験担ぎと言えば験担ぎかもしれません。

他には、多摩川ボートレース場に行くと必ず「当たり餅」を買うのも験担ぎの一つです。大抵は何レースか買っても全然当たらず、「今日はヤバい」という時に藁にもすがる思いで買って食べる。そして、予想屋さんにもすがる。そういうのも楽しいもんですよ。

この方は宝くじをずっと同じ窓口で買ってるんですよね。ハズれ続けて、「さすがにもう(当たりは)来ないだろう」と考えた途端に来るというのは、よくある話。だから験担ぎって「永遠の根比べ」なんですよ。

僕は平和島ボートレース場に行った時、10&11レースは3-4-6のボックスを必ず買うようにしています。昔、3-4-6でデカいのを当てて以降、ずっと買い続けてたんですが、ある時買い忘れてしまって…そうすると来ますよね。その時は370倍くらいついたのかな。だからそれ以来絶対忘れないように予想とは別個で買ってます。

何かに縛られすぎるとギャンブルは楽しめません。でも、こういった験担ぎの話や失敗談は会話が弾むし、楽しいものですよね。そうだとしたら、この方は「いつかはまた当たる」と思って、同じ窓口で買い続けるのを死ぬまでの縛りにしてもいいんじゃないでしょうか。