緑ドンのBIG中、たま〜に流れる"ドンちゃんがイモ虫を生でムシャムシャ食べる"という衝撃映像。
あれを見た瞬間に、このメニューが思いつきました。イモ虫…虫…むし…蒸しパン、と。
炊飯器で簡単に作れる、ちょっとグロめなイモむしパン。ぜひお試しあれ!
用意するもの
かんたんパンMIX…300g
ドライイースト…6g
水…200g
砂糖…小さじ4
食紅…少々
ベーキングパウダー…適量
抹茶…大さじ3
ピーナッツバター…適量
サンチュ…3枚
チョコペン…1本
バター…20g
作り方
【その1】
ボウルにパン用かんたん強力粉を入れ、真ん中にベーキングパウダーと砂糖を乗せる。
人肌ぐらいに暖めたお湯を中央付近から全量の8割ほど注いだら、手で力強くこねる。
こねてこねてこねくり回して、お湯も全部入れて、またこねてこねて…手にベタつかなくなったら丸めて、炊飯器の釜に入れる。
【その2】
炊飯器の中に釜を入れ、保温にする。
10分たったら保温のスイッチを切り、そのまま10分放置。
【その3】
その間に、蒸しパンの中に入れるクリームを作る。
ピーナッツバターをボウルに移し、粉末の抹茶を加えて混ぜる。色がイモ虫の中…じゃなくて、緑ドンVIVA!って感じの色になるように、上手く抹茶の分量を調整しよう。
グロくなったらクリームの完成だ!
【その4】
炊飯器から釜を取り出し、日ごろのストレスやら何やらを込めた強烈な一撃を生地に食らわせる
※注・余分な空気を抜くためです
【その5】
気持ちがスッキリしたら、生地を小×1・中×2・大×2の計5つにチギり、中と大の生地でグロいクリームを包みながら丸める。
小の生地は食紅(赤)を適当にまぶして赤くするとGOOD!!
【その6】
チギった生地をつなげてイモ虫っぽい形にしたら、釜に入れて炊飯器へ。
保温の状態で20分放置、保温を切って更に20分放置。生地が最初の4倍ぐらいに膨らんでいることを確認したら、炊飯のスイッチを押す。
4倍まで膨らんでいなかったら@に戻る。
【できあがり】
皿にサンチュを盛り付け、炊飯器から取り出したイモむしパンを乗せればでき上がり。
なかのクリームの色を堪能しながらお召し上がりください。
【あまりにもグロいイモ虫の中身】
「中のクリームがどうなっているのか?」と気になる方もいらっしゃるかと思いますが、あまりにもグロかったため掲載を自粛いたしました。…ご了承ください。