みなさんこんにちは! しおねえです。
今回は私、しおねえが珍しく実戦レポートを書かせていただきます。
記念すべき、しおねえ初の実戦レポート機種は『P世紀末・天才バカボン〜神SPEC凱旋〜』!
ひと足お先に試打をさせていただきましたので、今回はバカボンの最新作の魅力をお伝えしたいと思いまーす!
スペック紹介
まずは気になるスペックから。
基本スペック |
大当り確率 |
ヘソ |
1/319.9 |
電チュー |
1/76.2※ |
時短突入率 |
ヘソ |
65% |
電チュー |
100% |
連チャン期待度 |
時短100+ 残保留4 |
74.7% |
総払い出し 玉数 |
10R |
1500個 |
※大当り確率と小当り確率の合算値
ざっくりこんな感じ。
ざっくりで完結するくらいの、バカわかりやすいスペックです。今作は2段階RUSHではなく、100回転の時短のみ。引き戻しモードがなくなったことで時短=いきなり神RUSHに突入する仕様になりました。とりあえず初当りで65%を引いてくれ! ってことね。
【しおねえ的Goodポイント】
●高突入率(65%)
●RUSH非突入でも1500個獲得できる(前作のいいところを踏襲)
●100回転のロングSTとなり、右打ちを長く楽しめる
●高出玉(右打ち中の30%で3000個大当り)
個人的には前作のバカボンの1番よかった点、単発でも1500個もらえるってところが変わらなかったのが嬉しいですね。
通常時の演出
通常時から初当りまでの流れは、前作からあまり変わっていないので、これもまたわかりやすいです。
白熱からの強リーチが王道の流れ。
父子白熱の一閃リーチは最強の期待度を誇る大チャンスリーチ! ほかにもBAKA特訓など、前作からの注目演出は今作も健在です。
ちなみにバトルリーチは前作のような種目で勝負…という感じではないので、対戦相手の得意・不得意種目は特にありません!
今さらながら少し触れておきたいこととしては、機種のタイトルにも入っているように、画風が『世紀末』テイストになっています。
今回のストーリーは未来のお話のようで『バカを取り戻す』なんて発言も入っており、ちょっとおバカ要素控えめ。バカボンなのに、カッチョイイ世界観になっとります!
神RUSHの演出
さてさて、父子白熱の一閃リーチから初当りをGETできたので、神RUSH中について説明していきます!
神RUSHは100回転のSTタイプで継続率は約75%、右打ち中の大当りの30%が次回濃厚となっているので、トータル継続率は約81%です。
また、神RUSH中は3種類のモードから好きなモードを選べます。
●世紀末バトル激闘(王道バトルタイプ)
●世紀末フィッシングIN 覇我威(ユーザー参加タイプ)
●世紀末BAKAランプ(一発告知タイプ)
世紀末バトル激闘はバトルに勝利すれば大当りという王道のバトルタイプ。
世紀末BAKAランプはランプが光れば大当りという一発告知メインのシンプルなモードです。
そして、今作注目のフィッシングモードは新筐体のリングを使った演出で、
黄金の魚が釣れたら大当り!
釣りはあまりやったことがないけれど、当たって釣れたときと、ハズれて魚に逃げられたときのリングの感触がめっちゃリアルなんです。ぜひ、みんなにも1度体感してほしい!!
どのモードも面白いんですが、私はドMなのでBAKAランプモードでヒヤヒヤしながら打つのが好き。
ドMオススメのカスタムは『BAKAランプ×先バカ』かな〜。これは『一発告知×一発告知』という超ドM向けのカスタムです。入賞時に先バカが光らなかったらかなり心配にはなりますが、光らなくても大当りすることが数回あったので、いい感じにドM心を弄んでくれるオススメカスタムとなっています。
ドMのみなさんはぜひお試しあれ。
実戦データ&総評
そんなドMカスタムを発掘しつつ実戦した結果がコチラ!
実戦DATA |
回転数 |
大当りの種類 |
28 |
3000個大当り |
44 |
1500個大当り |
1 |
3000個大当り |
74 |
1500個大当り |
51 |
1500個大当り |
32 |
3000個大当り |
10 |
1500個大当り |
96 |
1500個大当り |
88 |
1500個大当り |
104 |
RUSH終了 |
一撃18000発オーバー!
2段階RUSHではなく、初当りの65%がRUSHに直結するようになったので、前作よりもチャンスは広がった感じがします。爆発力は申し分ナシですね!
RUSH非突入でも1500個はもらえるという、前作のよかったところは踏襲しつつ、パワーアップした今作のバカボン。忖度なしに、バカわかりやすい『神SPEC』なので早くホールで打ってみたいな。
私のコラムでもバカボンの登場回数が増える予感がするので、そちらもぜひチェックしてみてね。
告知は抜かりなく(笑)。
以上、しおねえの『P世紀末・天才バカボン〜神SPEC 凱旋〜』の実戦レポートでした☆
(C)赤塚不二夫/ぴえろ
※編集部調べ