打ち方&フラグ解説(中押し手順)
中押し手順・スイカ判別・強スイカ
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打ち方&フラグ解説(中押し手順)
最初に狙う絵柄
通常時やBB中など、あらゆる場面で逆押しをすると各種抽選が冷遇される恐れがあるため、
必ず順押しor中押しで消化しよう。
●最初に狙う絵柄
まず中リール枠上~中段に赤7を狙おう。
●停止形別の打ち方
【パターン1】
弱スイカ・強スイカ・リーチ目役
【パターン2】
角チェリー・中段チェリー・リプレイ・リーチ目役
【パターン3】
ベル・1枚役・チャンス目・ハズレ
スイカ判別の打ち方
中リール中段『ベル・スイカ・ベル』停止時はスイカ濃厚となるが、右リール14番のスイカを狙うと、スイカの強弱が判別しにくくなってしまう(強スイカでも中段にスイカが揃う可能性がある)。
14番のスイカでも取りこぼすことはないが、正確にスイカの強弱を判別する場合は9番のスイカを狙うのがオススメだ。
フラグ解説
【ベル】
ベルフラグは、中段揃いと右上がり揃いの2種類存在する。
【1枚役・ハズレ】
1枚役とハズレはチャンス目と停止形が似ているため、混同しないように注意しよう。
【チェリー】
チェリーフラグは、角チェリー・中段チェリー(A・B)の3種類存在し、中段チェリーAとBの違いは順押し時の停止形のみで、中押し時は影響しない。
なお、中段チェリー(A・B)成立時は左リール下段にチェリーが停止する可能性があり、その場合は北斗カウンターが作動しないため、左リールのチェリーは気持ち早めに狙っておこう(チェリーは取りこぼしても2枚の払い出しアリ)。
【スイカ】
スイカフラグは、弱スイカと強スイカ(A・B)の3種類存在し、強スイカA成立時に中押し手順で右リール14番のスイカを狙うとスイカが平行に揃ってしまうため、強弱の判別ができなくなる(強スイカBは右リール14番のスイカを狙っても斜めに揃う)。
なお、スイカ成立時に左⇒右の順に押すと弱スイカでも右上がりに揃ってしまう(どちらも払い出し枚数や入賞音が同じため、停止形以外から見抜くことができない)。
【チャンス目】
チャンス目フラグは強弱の概念はナシ。中段ベルテンパイハズレがチャンス目となるが、左リールを先に押した場合は、右下がりベルテンパイハズレとなる(1枚の払い出しアリ)。なお、チャンス目成立時は、リールフラッシュや入賞音は発生しないので、停止形を覚えておこう。
【リーチ目役】
リーチ目役は、左・右リールに白BAR付近を止めた場合は取りこぼす(払い出しナシ)可能性アリ。なお、取りこぼしの有無に関係なく、全リール停止時に派手な効果音が発生するため、見逃す心配はないだろう。
【リプレイ】
リプレイフラグは内部的に複数あり、BB開始時に揃える赤7揃い・北斗揃いもリプレイフラグとなる。なお、リプレイの停止形はリプレイ揃いが基本だが、左リールは赤7が代用絵柄になる。また、赤7揃いは基本的に中段に揃うが、下段に揃えばBB継続率が79%以上となるぞ。
赤7揃い・フェイク赤7別の特徴 |
赤7揃いA |
逆押しで中段に赤7が揃う(右リール下段に赤7をビタ押しすると下段or右下がりに揃う) |
赤7揃いB |
逆押しで下段or右下がりに赤7が揃う(右リール下段に赤7を引き込めない位置で押した場合は中段or右上がりに赤7が揃う) |
フェイク赤7A |
逆押しで右リール中段に赤7が停止し、7揃いせず |
フェイク赤7B |
逆押しで右リール下段に赤7が停止し、7揃いせず |
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※編集部調べ