【立ち回りポイント】
宵越しのメリット
ハマリ台は当日に限って探すことも当然できますが、その場合はある程度回っている必要があるので開店から2~3時間は待つ必要があります。また、どのホールでハマリ台が空いているのか分からないので、闇雲に探したが見つからない…ということも少なくありません。
一方、宵越しは前日の状況(閉店時の回転数)からハマリ台がどこにあるのか把握できているので、闇雲に探すということがなくなります。閉店という強制的にヤメざるを得ない要素があるので、意外とハマリ台は見つかりますよ。
ハマリ台狙いの基本 |
当日 |
時間帯 |
開店から2~3時間後 |
効率 |
悪(探して見つからないことも) |
前日の下見 |
不要 |
宵越し |
時間帯 |
朝イチメイン |
効率 |
良 |
前日の下見 |
必要 |
まとめるとこんな感じですかね。
朝イチの抽選勝負になるホールが多いけど、基本的には朝イチから稼働できて時間効率がいいです。当日狙うにしても、まずこれらを回収した後でも十分できますしね。
前日に調べる手間はありますが、拾える台数も収支も上向きになるので、可能ならぜひやりましょう。
ちなみに僕は、こんな感じで前日のハマリ台をメモしています。
内容は、左から
●台番号
●最終回転数
●前日推定回転率
●天井までの残り回転数
●推定期待値(Q太調べ)
の順番。当日はこのメモを片手に遊タイム期待値の高い台から優先順位をつけて狙っていますが、もっとざっくりでも期待値が分かれば優先順位は付けられます。
サイトの機種ページにもハマリ台狙い時の期待収支が掲載されているので、参考にしてみてください。