六義園



徳川家5代将軍である徳川綱吉の側用人、柳沢吉保が下屋敷として造営した大名庭園で、明治時代に三菱財閥創業者である岩崎弥太郎が購入。

昭和13年に東京都(当時は東京市)に寄贈され、一般公開されるようになったみたい。ツツジ・しだれ桜が有名で、都内を代表する日本庭園として名高いんだって。



芝生の手入れも行き届いていて、大きな鯉が生息する池もあるし、綺麗な景色に心が癒される。

都会の喧騒とは無縁なので、心の洗濯をするのに最適な場所だね~。




海外からの観光客も多く、クイーンのフレディ・マーキュリーは六義園を気に入って、何度も訪れていたらしいよ~。