2018年10月より導入が開始される6号機。5.9号機以前の仕様との違いを知っている方もいるとは思うが、まだまだ「6号機って何!?」という方も多いはず。
そこで、導入前に把握しておきたい6号機の仕様について、5.9号機(以前も含む)と比較しながら紹介しよう!!
5.9号機 | 最大480枚 |
6号機 | 最大300枚 |
6号機のボーナスの最大払い出し枚数は最大300枚と大きく下がる。獲得枚数にするとさらに低くなるため、ボーナスのみで出玉を増やしていくノーマルタイプには少し厳しい時代になりそうだ。
5.9号機 | 最大3000枚 |
6号機 | 最大2400枚 |
6号機の一撃の最大枚数は2400枚が上限となる。ただし、これはあくまでも1回の有利区間の話であるため、上手くつながればそれ以上の枚数を獲得することも可能だ。
5.9号機 | 最高で119% |
6号機 | 最高で110%程度? |
6号機の設定6の機械割には多くの噂があり、「115%程度になる」とか「105%程度になる」など、様々な憶測が飛んでいる。少なくとも5.9号機の119%よりも引き下げられることは間違いなさそうだ。
5.5&5.9号機 | 1Gあたり2.0枚以下 |
6号機 | ナシ |
旧規準機では3.0枚以下、5.5号機や5.9号機では2.0枚以下といったAT・ARTなどの1Gあたりの純増枚数の制限が6号機にはない。HEY!鏡のような純増約5.0枚の機種が続々と登場するかもしれない。
6号機には、5.9号機では不可能だった天井やゾーン機能を搭載することができる。 これにより青天井の心配がなくなり、また天井狙いなどの立ち回りの幅が広がることは間違いない。 さらにAT当選率からの設定看破が可能となる。
6号機の有利区間の継続ゲーム数は5.9号機と同じく最大1500Gで、AT中だけでなく高確やCZ中も有利区間に含まれる。 ただし、有利区間消化中の告知義務は撤廃されたので、高確示唆や前兆示唆演出のドキドキ感が増すことは間違いないだろう。
5.5号機以降で採用されている押し順によるペナルティをつけられないというルールは6号機でも継続。 どの押し順でも同じコイン持ちとなるため、変則押しで楽しめる機種が多く登場するだろう。
大都技研 | HEY!鏡 |
京楽 | ゲッターロボ |
サミー | チェインクロニクル |
6号機の第1弾は10月1日に導入される大都技研『HEY!鏡』だ。その他、ゲッターロボやチェインクロニクルなど、検定を通過した6号機が控えている。