2017年11月より導入開始された5.9号機。5.5号機以前の仕様との違いを知っている方もいるとは思うが、まだまだ「5.9号機って何!?」という方もいるはず…。
12月、そして来年1月と5.9号機の新台が控えているので、ここで5.9号機の仕様を特に「有利区間」に絞って紹介していきたいと思う。
5.9号機では通常or有利区間の設置、役比モニタの搭載などが必須。
また、主にREGに該当する2種BB消化中に技術介入ナシでの最大枚数獲得がNGとなる。そのため、REG消化中に簡単な目押しを要する機種が出てくるので、打ち方は必ず確認しよう。
■通常区間・有利区間を設置
■役比モニタ搭載
通常区間 | 低確 |
有利区間 | 低確以外(CZ・ART含む) |
●有利区間とは、押し順ナビを発生できる&押し順ナビに関わる抽選を行なえる区間であり、押し順の概念がないRT+ボーナスタイプの機種は通常区間・有利区間を搭載していない場合がある。
●5.9号機では通常画面で突然、押し順ナビが発生する機会が多い。これは、有利期間移行時に1回は押し順ナビを発生させる、かつ押し順ナビによる最大枚数を獲得させなければならないという規則があるからだ。
液晶上部のUFOランプ点灯が有利区間滞在を示唆。
PAYOUTのセグにドットが点灯していれば有利区間滞在確定。
有利区間滞在中は、セグ横の★ランプが点灯。
有利区間滞在中は、神機ランプが点灯。
有利区間滞在中は、ドットランプが点灯。
■設定差のないフラグで移行抽選
■規定ゲーム数到達での移行はナシ(天井ナシ)