ミスワリンがサンゴ保全で活躍
「南の島のミスワリン」PRイベント

「南の島のミスワリン」PRイベント
サンシャインシティ(東京・池袋)
(三洋)5月24日(金)から6月2日(日)にわたって、東京・池袋のサンシャインシティに過去最多の60店舗が集まる物産展や沖縄の伝統芸能が楽しめる沖縄イベント「第15回 サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ」が盛大に開催された。
このイベントはサンシャイン水族館が沖縄県恩納村とともに進めているサンゴ保全活動「サンゴプロジェクト」を広めるためにスタートしたものだ。
サンゴ保全といえば、三洋もかねてから「海物語」の舞台となった"海"に恩返しをしたいという考えで、CSR活動『SANYO海プロジェクト』を推進しているのはご存知のとおり。
その一環である沖縄サンゴ保全プロジェクト「南の島のミスワリン」は、これまで恩納村漁協や研究機関と協力しながら沖縄県恩納村かりゆしビーチでサンゴの植え付けや管理・メンテナンスを行っており、その縁もあって今回のイベントに協賛、物産展会場内のステージで「南の島のミスワリン」のPRイベントが行われた。

5月25日(土)と26日(日)の2日間で3回開催されたPRイベントには、SANYOイメージガール10代目ミスマリンちゃんのあのんさん、小日向ゆかさん、賀村恵都さんと、沖縄で暮らしながらサンゴ保全活動を行っているモデルで4代目ミスワリンの澪花(みおか)さんがステージに登場。

サンゴについての知識をクイズ形式で紹介しながら沖縄グルメを楽しむ多くの人に対して保全活動をアピールし、またノベルティグッズが当たるジャンケン大会やサンゴの苗づくりのワークショップなども行われた。

「これをきっかけに少しでもサンゴのことを知っていただけたら嬉しいです」と、語っていた澪花さんが出演している、沖縄で放送中の番組「南の島のミスワリン」はこの4月で節目となる放送150回を迎え、これを記念して国内最大級の見逃し無料配信動画サービス「TVer」での無料見逃し配信も5月26日(日)からスタート。こちらも要チェックだ。
©SANYO BUSSAN CO.,LTD.