新時代の種子が芽吹くガンダム最新作
『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』新機種発表会


2023/5/19

『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』
新機種発表会

ヒルトン東京お台場オリオン(東京・港区)

(SANKYO)

2002〜2003年に放送され、今も現在進行形で人気を誇る新世紀のガンダム作品「機動戦士ガンダムSEED」。その世界観を余すところなく搭載したSANKYOのタイアップシリーズ最新作『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』が、東京・港区のホテルでお披露目された。

約81%継続&3000BONUS搭載のミドルスペック


スペックは大当り確率1/319.7のハイミドル機で、120回転のST「ストライクRUSH」は1回大当りを引いて連チャンさせることができれば「フリーダムHYPER」に覚醒。またST非突入でも100回転の時短「ストライクチャレンジ」へ突入する期待感の高い仕様で、ここで引き戻しに成功すれば「フリーダムHYPER」へ直行する。

引き戻しを含めたST突入率は約66%、継続率は約81%。もちろん右打ち時の大当りはオール約1500個に加え、3000BONUSもしっかり搭載されているのだ。

操作性&興奮度アップ! スマートハンドル搭載の新枠


注目の新枠「フリーダム枠」はVコントローラー一体型のスマートハンドル、音響効果の向上、そして最適な操作性や隠し告知ランプなど、これまで以上に快適で興奮に満ちた操作できるのは間違いなし。

主催者を代表して登壇した常務執行役員・東郷裕二氏は「SANKYOから発表するパチンコガンダムとしては7機種目、ガンダムシリーズとのタイアップを足掛け10年ほど続けており、そのなかでファンの皆様からガンダムSEEDに大きな期待を寄せていただいていた」と説明。

続けて、「これから劇場版も控えた現在進行形の作品の世界観を新規のハイクオリティな映像で描き起こし、加えてパチンコとしての面白さや気持ち良さを融合させている。またハード面においては好評のスマートハンドルを搭載した新枠で、音、光、操作性、ちょっとした遊び心と、歴史の中でも1番といえるくらいの筐体になっている。スペックもこれまで培ってきたノウハウを凝縮している」と、自信を覗かせた。

10年のノウハウが凝縮された自信作


発表会では歌手の玉置成美による主題歌のミニライブのほか、ガンダムファンとして知られるメイプル超合金のカズレーザーと新CMに出演しているタレントの時田愛梨がトークを展開。カズレーザーが「アツくなりすぎて台を叩かないように(笑)」とファンへ呼びかける一幕もあり、会場を大いに沸かせた。

フィーバー機動戦士ガンダムSEEDは8月上旬導入


これから多種多彩なプロモーションも予定されている『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』、期待のホールデビューは8月上旬が予定されている。