進化した魔戒は3000撃破もアリ

新時代の「牙狼」として2年前に登場、電サポ終了後の真ガロパトなど新たなゲーム性を盛り込み話題を集めた『真・牙狼』に、超絶進化を遂げた後継機が登場だ。

真・牙狼2のド迫力ギミック

台上でインパクト抜群の役モノが完成してチャンス到来を告げる牙狼フェイス。シリーズの代名詞とも言えるギミックは今作にも搭載されている。

発動時は、縦向きに設置されているパネルの縁に沿うようにギミックが完成するぞ。

真・牙狼2は初当りの50%で3000個

サンセイR&Dから発表された『真・牙狼2』のスペックは、通常時1/319.68、右打ち時の実質1/46.81のミドルタイプ。

「黄金ST」と名づけられたRUSH(時短)は突入率約60%、トータル継続率約81%。初当たりの50%で10R+10Rの約3000個の出玉が期待でき(もちろん時短突入)、右打ち時の大当りは1500or3000個と牙狼らしい出玉感がパワーアップしている。

真・牙狼2はST→ループへのゲーム性変化もアリ

真ガロパトが進化したラストチャンス「マカバト」の搭載でゲーム性が拡大。RUSH最終変動〜残保留で大当りを引き魔戒CHANCEに突入すると、ゲーム性がSTタイプから『月虹ノ旅人』のBATTLE BONUSが楽しめるループタイプに変化するぞ!

2Dリーチ削除も! 真・牙狼2で演出を一新

演出面も一新。通常時は2Dリーチの削除に伴い魔獣HORRUSH3000や轟天SPリーチなど新演出が追加されており、新しい牙狼ワールドを構成しているのだ。

真・牙狼2は10月3日導入

3000発大当りに強力ST、そしてマカパトから始まる魔戒CHANCEと期待感満載の『P真・牙狼2』、注目のホール導入は10月3日が予定されている。