超実力(=ヒキ)主義で再始動
スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ

スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ
プレス発表会
TUNNEL TOKYO(東京・品川区)
(DAXEL)完全実力主義の学校を舞台に学園モノとしてシリーズ累計発行部数950万部超、アニメ第4期の制作も決定している人気作品"よう実"こと「ようこそ実力至上主義の教室へ」。この若年層から注目を集めるタイトルが、アニメ版権に強いメーカーとして知られたDAXELの再始動、第1弾としてスマスロデビューが決定! パチスロ新機種『スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ』のプレス発表会が、東京・品川区のサミーグループ大崎本社内「TUNNEL TOKYO」で行われた。
新たなチャレンジへの決意!

発表会では、まず主催者を代表して登壇したDAXELの代表取締役社長・岡庭幸春氏から「今回、DAXELとして実に8年ぶりの自社ブランド機種リリースになります。しばらくブランクをはさみましたが、このブランクを経てすべてを刷新。最新の遊技機市場ニーズを分析、追及する形で新機種の準備を進めてきました」と挨拶。
続けて「今回のリリースはセガサミーグループ様の多大なサポートにより実現した、ダクセルとサミーのタイアップによるものになります。ダイコク電機グループのDAXELとセガサミーグループのサミー様、双方のグループが持つ得意分野やポテンシャルを掛け合わせたものが今回の新機種誕生になります」と再始動までの経緯を説明した。

さらに、販売を手がけるサミーの執行役員営業統括本部営業企画本部長・坂本幸敏氏からは「このたび777EC(注・サミーが展開する遊技機を中心としたECサイト)にDAXELが参画していただけることになりました。本機種はDAXELとサミーグループが一丸となって作り上げた製品になります。開発についてはDAXELが担当、筐体につきましてはZEEG筐体を採用しています。販売活動につきましては全国に営業拠点があるサミーが行い、メンテナンスなども含め、サミーグループの総力を結集し全力でサポートしたいと考えております」と、新たなチャレンジについての決意が語られた。
ATと擬似ボーナスのループで出玉を増やす!

『スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ』のスペックは純増約2.2~3.3枚/GのAT機で、AT「よう実チャンス」と擬似ボーナス「よう実ボーナス」(約100or200枚獲得)のループによる"よう実ループ"が出玉増加のメインとなる。AT中はベル6連でボーナス当選というのが基本で、連続させるために重要なベルナビの発生率は原作の世界観同様にクラスランクが左右する。

また、完全ナビが発生しない場合でも2択に成功すればベル獲得と、実力=自力が重要なシステムになっているのが特徴だ。さらに、ボーナス当選まで毎ゲーム上乗せが発生する「裏モード」も搭載されている。
もちろん、ツラヌキ要素も搭載されており、エンディング後は裏モード濃厚となるロングフリーズに期待できる(ロングフリーズ期待度は約33%)!
スマスロ ようこそ実力至上主義の教室への導入日は5月7日!

プレス発表会では、よう実コスプレで登場した女性パチスロライターの機種説明や、主題歌を担当したシンガーソングライターのZAQさんのミニライブも行われ、会場は大盛り上がり。DAXELの再始動として、そして人気タイトル初の遊技機化として注目の『スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ』。ホールデビューは5月7日を予定しているぞ。
(C)衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会 (C)衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ2製作委員会 (C)DAXEL (C)Sammy