バジリスク新章がST2.0で
Pバジリスク ～桜花忍法帖～

甲賀と伊賀の忍法合戦から10年後を描いた小説「桜花忍法帖 バジリスク新章」を原作に、コミック&アニメで人気を集めた「バジリスク ～桜花忍法帖～」がパチンコで登場する。

変形するボタンを搭載した新筐体「SHINOBI7」でリリースされる『Pバジリスク ～桜花忍法帖～』(製造・メーシー)は、大当り確率1/319のSTタイプで、大当り後のST突入率は100%。

120回転のSTのうち、最初の100回転はこれまでのST機のように連チャンを狙う(大当り確率は1/87)のだが、残り20回転になると今度は第2のボーナスに突入するという新しい形になっている。

また、第2のボーナスでは約1000個の出玉が期待できるうえ、第2のボーナス中に大当りを引けば10000回転の時短に突入するので、ここでの大当りが大量出玉獲得のカギとなる。

「ST2.0」と名づけられたこの新世代STは、残り回転数が少なくなってしまった時の悲壮感を大チャンスに変えているだけに、今までにはなかった興奮を味わえるだろう。

コンテンツ面でもスペック面でも注目の『Pバジリスク ～桜花忍法帖～』。ホールへいざ参る導入日は6月を予定している。

(C)山田風太郎・せがわまさき・山田正紀／講談社
(C)山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社／桜花忍法帖製作委員会
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