上位AT「フリーダムハイパー」解説
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※編集部調べ


●上位AT「フリーダムハイパー」解説



【基本性能】
純増約6.5枚/G
約96%ループ(※1)
突入時の期待獲得枚数は約3300枚(※2)

※1…上位AT突入からファイナルジャッジ失敗までを考慮したループ率

※2…上位AT突入から出玉増加区間が終了するまでの期待獲得枚数


上位ATの概要は上記の通りで、「共闘状態」「単騎状態」「ピンチ状態」の3つで構成されており、これらを行き来することになる。

最終的にピンチ状態中にハズレを引くと「ファイナルジャッジ」へ発展→失敗で上位AT終了となるのだが、この場合でも通常のSTに復帰する。


●連撃ポイントについて



上位AT中はベルの連続入賞・レア役・リプレイで連撃ポイントを獲得していき、これが1000ptまで到達すれば「エピソードボーナス(後述)」当選となる(獲得した連撃ポイントの累計は液晶下で常に表示アリ)。

なお、連撃ポイントは状況不問で獲得する可能性があるため、ピンチ状態中でもエピソードボーナス当選の可能性を秘めているのだ。


●共闘状態解説



【基本性能】
基本的に10G継続
ゲーム数全消化で単騎状態へ

共闘状態は液晶左上に表示されているゲーム数をすべて消化するまで滞在し、この間は上位AT終了の可能性ナシ。



そして、ゲーム数をすべて消化した場合は基本的に単騎状態へ移行することになるのだが、「Vストック」がある場合は共闘状態の残りゲーム数が「10G」に再セット。

上位ATはVストックを1個保有している状況からスタートし、共闘状態中のレア役でもVストック当選の可能性があるぞ(Vストックは複数個当選の可能性もアリ)。


●単騎状態解説



【基本性能】
リプレイorハズレ目停止まで継続
レア役・リプレイで共闘状態復帰
ハズレ目でピンチ状態へ

単騎状態後の移行先は2パターンとなっており、「レア役・リプレイ」と「ハズレ目(1/5.44)」のどちらを先に引くかで大きく展開が左右される。


●ピンチ状態解説



【基本性能】
リプレイorハズレ目停止まで継続
レア役・リプレイで共闘状態復帰
ハズレ目で基本的にファイナルジャッジへ

ピンチ状態中も単騎状態と似たゲーム性となっており、ハズレ目が停止してしまった場合は基本的にファイナルジャッジへ発展して最後の望みを託すことになる(稀にハズレ目停止時の一部で共闘状態に復帰する可能性もアリ)。


●ファイナルジャッジ解説



【基本性能】
3G継続
小役入賞orレア役成立orフリーズ発生で上位AT引き戻し
ファイナルジャッジ失敗後はSTへ
引き戻し期待度は約58%

ファイナルジャッジ中は小役入賞以上で上位AT引き戻しとなるゲーム性で、引き戻した場合はVストックを獲得して共闘状態に復帰する。

また、ファイナルジャッジ最終ゲームは成立役を参照した抽選のほかにフリーズ抽選も行われ、こちらに当選した場合も上位AT引き戻しとなるぞ。


●エピソードボーナス解説



【基本性能】
差枚数管理型
擬似ボーナス(純増約6.5枚/G)
初期差枚数は100〜1000枚
消化中はVストック抽選
消化後は共闘状態へ復帰

連撃ポイントMAX(=1000pt)到達時はエピソードボーナス当選となり、その際は「フルバーストチャレンジ(1G固定)」を経由して初期差枚数が告知される。

告知される初期差枚数は100〜1000枚の中から選択され、フルバーストチャレンジ中にレアな小役を引くほど大量の初期差枚数でのボーナススタートに期待できる。チェリー・スイカ・チャンス目なら200枚以上、強チェリー・強スイカなら1000枚スタート濃厚だ。



なお、エピソードボーナス中は成立役を参照してVストック抽選が行われる。