セブンラッシュ解説
[L 真・一騎当千]
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※編集部調べ


●セブンラッシュ解説



【基本性能】
擬似ボーナス
AT開始前・(上位)AT中に突入する可能性アリ
2部構成
トータル期待獲得枚数は300枚オーバー

セブンラッシュの概要は上記の通りで、「差枚数決定パート」と「ボーナス消化パート」の2部構成となっている。



なお、セブンラッシュ突入時はキャラが告知され、孫策<呂蒙<張飛<趙雲<関羽<孫権の順で大量の差枚数獲得に期待できる…という仕様だ。

また、孫権以外のキャラは内部的に「超セブンラッシュ」が選択される可能性もあり、その際は消化中の性能が大幅にアップする。

キャラ選択割合&期待獲得枚数
キャラ 選択割合 通常
孫策 38.8% 平均220枚 平均440枚
呂蒙 29.2% 平均230枚 平均510枚
張飛 15.9% 平均360枚 平均1320枚
趙雲 11.4% 平均440枚 平均780枚
関羽 4.1% 平均810枚 平均3090枚
孫権 0.6% 平均1770枚 -


●差枚数決定パート解説



差枚数決定パート中の仕様はキャラごとに異なるが、リール上で青7揃い→液晶上で7図柄を獲得…という流れは変わりない。

なお、液晶上で獲得する7図柄は全部で4種類存在し、青7<赤7<金7<虹7の順で大量の差枚数獲得に期待できるぞ。

ちなみに、リール上でダブル青7揃いが入賞した場合は500枚or1000枚獲得となるのだが、液晶上で青7を獲得した場合は1000枚獲得濃厚となる。

獲得した7図柄別・獲得差枚数の有無
獲得差枚数 青7 赤7 金7 虹7
20枚 × × ×
30枚 × × ×
50枚 × ×
100枚 ×
200枚 ×
300枚
500枚
1000枚




セブンラッシュ終了時は必ず「ドラゴンチャレンジ」を経由し、これまでに獲得した7図柄がすべて差枚数に変換される。

なお、ドラゴンチャレンジ中の告知パターンはPUSHボタンを連打する"連発告知"と、筐体上部に配置されている真・一騎当千役モノをタッチする"一発告知"のいずれかを選択できる。


【1.セブンラッシュ孫策】


『基本性能』
青7揃い保障アリ(5回)
リール上で青7揃い=すべての7図柄を獲得する可能性アリ
保障消化後はリプレイで終了抽選アリ

「セブンラッシュ孫策」はリール上で青7が5回揃うまで必ず継続し、その後はカットイン→リプレイ入賞で終了する可能性アリ。なお、リプレイ入賞時は基本的に10%で継続となるが、「超」なら80%で継続するぞ。


【2.セブンラッシュ呂蒙】


『基本性能』
最大5回の押し順当てに挑戦
押し順正解(=青7揃い)で獲得する7図柄の獲得個数が倍増
押し順当て失敗で終了のピンチ

「セブンラッシュ呂蒙」は2択の勘が重要となるゲーム性で、押し順正解→青7揃いのたびに7図柄の獲得個数が2倍→4倍→8倍→16倍→32倍…といった具合で倍増していく(押し順当ては完全ナビ発生の可能性もアリ)。



また、押し順当て失敗時は基本的にセブンラッシュ終了となるが、継続する可能性もアリ。内部的に「超」なら押し順当てに失敗しても継続しやすくなっているぞ。


【3.セブンラッシュ張飛】


『基本性能』
7G(保障)+α継続
保障消化後はベル・ハズレで終了抽選アリ
リール上で青7揃い=赤7or虹7獲得

「セブンラッシュ張飛」のゲーム性は上記の通りで、保障7Gの間にどれだけ青7を揃えられるかが非常に重要。なお、リール上に青7が揃った場合は赤7or虹7を獲得し、12.5%以上で後者を獲得できるぞ。

ちなみに、リール上に1度も青7が揃わずに終了した場合は「セブンラッシュ関羽」昇格確定となる。


【4.セブンラッシュ趙雲】


『基本性能』
1セット4G継続
リール上で青7揃い=残りゲーム数を再セット&すべての7図柄を獲得する可能性アリ
ST継続期待度は約94%
青7揃い保障アリ(5回)
セット内で青7揃いフラグ非成立→終了のピンチ

「セブンラッシュ趙雲」はSTタイプのゲーム性となっており、セット内で青7揃いフラグが成立し続ける限り終了する可能性がない。


【5.セブンラッシュ関羽】


『基本性能』
青7揃いフラグ成立まで継続
リール上で青7揃い→7図柄をまとめて告知
獲得する7図柄は金7or虹7
最終的に500枚以上を獲得

「セブンラッシュ関羽」は青7が揃ったタイミングで獲得した7図柄がまとめて告知される…という仕様だ。


【6.セブンラッシュ孫権】


『基本性能』
青7揃い保障アリ(10回)
保障消化後はリプレイで終了抽選アリ
獲得する7図柄は金7or虹7
最終的に1000枚以上を獲得

「セブンラッシュ孫権」はプレミア扱いの存在で、消化中の仕様は「セブンラッシュ孫策」の上位版となっている。


●ボーナス消化パート解説



【基本性能】
内部的に純増約3.3枚/GのAT
消化中は様々な抽選アリ
差枚数全消化で(上位)ATへ

ボーナス消化パートは差枚数決定パートで獲得した差枚数をすべて消化するまで継続。



消化中はレア役成立時に「(上位)ATゲーム数上乗せ抽選(※)」と「Vストック抽選」が行われ、後者に当選した場合は(上位)AT中にボーナスが当選しないままゲーム数をすべて消化してしまっても最終ゲームでボーナスが必ず当選する仕様だ。強チャンス目ならVストック濃厚となるぞ。

※上乗せ対象となるのは次回(上位)ATのみ




また、ボーナス消化パートは50G消化するたびに"周期到達"となり、このタイミングで「最終決戦(※)」突入抽選が行われる。

※上位AT突入を賭けたチャンスゾーン




ちなみに、ボーナス消化パートの消化ゲーム数は液晶左下で把握できるのだが、同一AT内では消化ゲーム数が引き継がれる…という特徴アリ(※)。累計150G(3周期目)・300G(6周期目)・450G(9周期目)到達時は最終決戦突入のチャンスだ。

※例…1回目の差枚数消化パートを30G消化した場合、2回目の差枚数消化パートは31G目扱いでスタート