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ショールーム実戦レポート[味乃ひもの]
長らく新台最速実戦をアップしておらず、気付けば2024年になっていました。今年私は30歳になりますし…いやはや、時が経つのは非常に早いものですね。
さて、挨拶もほどほどに本題へと移りましょう。
今回は最速実戦記 特別編ということで、4月8日導入の『大工の源さん 超韋駄天2 極源LighT(以下、超韋駄天2)』を実戦し、ラッキートリガーの魅力を皆様にお伝えできたらなと思います。
そもそもラッキートリガーとはなんぞや? という話ですが、ラッキートリガーとは…
狭き門を突破した者に訪れる楽園だ!!
というわけで超韋駄天2のラッキートリガーに関しましては、打ちながらお話していきましょう!
さてさて、やってまいりました。三洋さんのショールーム。
源さんが私をお出迎えしてくれています。
そして筐体。前作と違ってレバーがない筐体ですね。といっても前作でレバーを使用した記憶がほぼないんですけど。
というわけで早速実戦開始。
ラッキートリガー云々はRUSHに突入させてからが本番なので、とりあえずサクッと初当りを引いていきたいところです。それに超韋駄天2は大当り確率が1/129.7のライトタイプなので、バシバシ引けるっしょ!
待機画面から、めちゃくちゃ愛梨沙が挑発的。味乃ひものは愛梨沙を(熱烈に)応援しています。
今回から新たに愛梨沙&凪ステージが追加されたので、当然のように推しキャラ独占モードで打っていきますよ〜!
え、保留が可愛すぎなんだが。ほかのステージもそうなん?
※全ステージ共通。色やアクションに秘密アリ?
…とかなんとか騒いでいたら、保留入賞時にボタンが赤に発光! なにやら「押してみろい」的なことを言っていましたが、カメラを構えるのに必死で押せませんでした。
当該変動ではあまり強そうな演出もないまま、2図柄で颯リーチへ発展。
うんうん、これは厳しいパターンですわね。パチンコの演出と別れ際はあっさりめがいいと言いますし、当たらないなら煽らない! 当たるならちょっと煽る! このくらいでいいんですよ。
お、後半まで発展するのか。これくらいはまぁいいでしょう。
…仲間参戦!?
それは煽りすぎかも! 当たらないなら参戦しないで!
当たっちゃった。予告はめちゃくちゃ弱かったのに。リーチに発展すればなんとかなる、いい台ですね。
さてさて、1発目の初当りで幸先よくRUSHに突入させたいところ。超源チャレンジのタイトル画面でPUSHボタンが光ったので押してみると、
ボタンが青に発光します。ふむふむ、前作のトップランプと同じ役割っぽいですね。ここでRUSH突入期待度を示唆しているのでしょう。白じゃなきゃヘーキヘーキ。
と思ったのですが、失敗〜。前作のライトタイプより突入率が上がっているとはいえ56%…1発で引けるほど味乃ひものはパチンコに愛されていません。
気を取り直して次の初当りを目指しましょう!
と意気込んですぐ、保留に同キャラが連続で登場し、青保留変化や中7図柄停止などの先読みが複合。7図柄が中に停止するとワクワクが止まりませんなぁ。
そんでもって変動開始時に「極」の文字が出現。「極源LighT」の「極」なんだから、そりゃあもう期待度は最高潮ってわけですよ。
1図柄テンパイで凪リーチへ発展。前作のルール「中図柄0でのハズレはない」を踏襲しているなら、後半発展濃厚ですが…どうでしょうか。
うむ、しっかり図柄の法則は踏襲されているかも。
そして今回初となる極源炎舞! 今作の極源炎舞もめちゃくちゃカッコいいぜ!
!?
前作ならここは源さんのハズですが、カンナちゃんが出てきました。今回の極源炎舞ってこれが基本パターンなの? それともプレミアなの?
※おそらくプレミア
当落ボタンもレインボー。これはさすがにプレミアでしょ。
プレミアが発生したってことは…
今作からの新演出「連打告知」も華麗にクリア。連打とスマホ撮影は相性が激悪でした。
さぁ〜、やっと来たぞRUSH!
RUSHは継続率約88%と前作よりちょびっと控えめですが、ラッキートリガーが発動すれば継続率が約96%とイカれたRUSHに姿を変えます。
ラッキートリガーが発動する契機は9R大当りの10%…。この「自分は9Rを引いても発動する気がしないけど、隣の人が9Rを引いたらほぼほぼ発動しそう」感がいいですよね。
今回のRUSHは3種類から選べるのですが、とりあえず基本の「超源RUSH」から始めましょう。
うんうん、幸先ヨシ。こうやって連チャンさせつつ、ドキドキの9Rを待ちたいですね。
…待ちたかったですね。
しかし、その後50回転で大当りし、RUSHにも突入! 今度は新演出の大龍CRASHをチョイスします。
そして、1発目で9R大当り炸裂! 10%でラッキートリガーが発動するということで、かなり心がざわついてしまいます。
この煽りに成功すれば…!
しなーーーい! まぁ1発目の9Rから簡単に、とは行きませんわね。
その後、もう1回9Rを引くも発動せず。う〜ん、難しい。
それでも12連チャン、3880個とまぁまぁの出玉を獲得することができました。
そして、1時間が経過。途中、ヒロイン主体のなでしこRUSHで一撃6500個ほどの連チャンもありましたが、ラッキートリガーの発動はナシ…。
実戦時間も限られているので、すべきことは1つです。
そう、特別にラッキートリガーが発動した台を準備してもらいました。本当にお手数をおかけします。
ここから時短回数が3回から6回に…。どれだけ連チャン力が上がっているか確認させていただきましょう!
危なげなく10連達成。1度5回転目に当たったので、ラッキートリガーがなければ終わっていたということです…。ラッキートリガー万歳!
と言ってるそばから、6回転目まで追いつめられるという恐怖体験。残保留での大当りは超源RUSHの振り分けになるので、6カウントで当て続けないと基本的に極源RUSHは継続しません。FINAL JUDGEに移行するまでが継続のチャンスです。
ヒリヒリさせやがる。
危機を脱したあとは順調に継続し、20連、30連と連チャンを重ねていきます。96%って本当に続く気しかしない良い数字。
と思った矢先、33連、11320個の獲得で終了しました。大したことないような気がするでしょ? でも、そもそもこの台は大当り確率1/129のライトタイプですよ。
ライトタイプでこの破壊力って…とんでもなくないですか!? 改めてラッキートリガーの威力を思い知らされますね。
ちなみに、隣で打っていた先輩は極源RUSHが終わることのないまま実戦終了の時間を迎えていました。この差は一体…?
さて、そんなこんなで超韋駄天2を打ってきたわけですが、打ってみた感想としてはかなり面白い!
ラッキートリガーという起爆剤を搭載していることはもちろん、RUSHが3つから選べるのがとにかくイイ。それぞれ特徴があるので、飽きの来ない連チャンが楽しめると思います!
いつかホールで実際にラッキートリガーを目指す記事を書いてみてもいいなぁと思っているので、また近いうちにお会いしましょう!