争忍の刻解説
[スマスロバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2 天膳 BLACK EDITION]
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※編集部調べ


●争忍の刻解説



【基本性能】
約30G継続
最終的に甲賀勝利で次セット継続確定

争忍の刻中は成立役を参照してBC抽選が行われており、BCが当選すればその時点で次セット継続確定となる。

『基本的な争忍の刻の流れ』
[1]対戦人数決定パート

[2]メインパート

[3]天膳バトルパート

争忍の刻中は3つのパートで構成されており、最終的に天膳バトル勝利で次セット継続となるが、メインパート中に決着がつくパターンもあるぞ。


[1]対戦人数決定パート解説



【基本性能】
3G固定
対戦人数で様々な要素を示唆

対戦人数は当該セットの継続期待度と絆高確(後述)の有無を示唆しており、奇数VS奇数なら絆高確が必ず発動する。

また、甲賀側が伊賀側よりも人数が多かった場合は次セット継続のチャンスだ。


[2]メインパート解説



【基本性能】
約30G継続
1vs1の状況になると天膳バトル発展
メインパートで決着がつく可能性もアリ

メインパートの概要は上記の通りだが、ほかにも注目すぺきポイントが複数存在するので、順を追って説明していくぞ。


【絆高確システムについて】


『パチスロバジリスク〜甲賀忍法帖〜シリーズ』ではお馴染みとなった「絆高確」は、今作も継承されている。

絆高確は争忍の刻中のBC当選率に大きな影響を及ぼす要素で、絆高確は「縁」「想」「恋」「絆モード」で4種類となっており、それぞれに対応役が存在する。メインパート中は絆高確に対応した小役のBC当選率が大幅にアップするぞ。

なお、絆モード以外は重複する可能性がある(例…縁+想など)。

絆高確別の特徴
巻物を引けばBC確定
弱チェリーでBC当選のチャンス、強チェリーならBC確定
押し順ベルのBC当選率がアップ・押し順不問or共通ベルならBC当選の期待大
絆モード
全役対応かつ巻物or強チェリーを引けばBC確定

『絆高確の補足』
AT1・4・7・9セット目は必ず1つ以上の絆高確が発動する仕様となっている。また、絆高確発動中にBCが当選した場合は、次セットも必ず絆高確が発動するため、AT1セット目は今後の連チャンに繋げるうえで非常に重要だ。

縁・想・恋中のBC当選時は次セットがどの絆高確が発動するかはランダムだが、絆モード中のBCは次セットも絆モード発動が確定するぞ。

ちなみに、絆高確発動中にBCが当選した場合は、「絆玉」を必ず獲得して次セットの絆高確発動を促す仕組みとなっている。


【ステージ】


メインパート中は攻防内容だけでなく、ステージにも注目。ステージは当該セットの継続率や次セット継続期待度を示唆しており、昼<夕方<夜の順で高継続かつ次セット継続期待度がアップ。

駿府城はほかとは一線を画すステージとなっており、その時点で継続確定となるだけでなく、上位の継続率シナリオに期待できるぞ。


【甲賀10人状態】


対戦人数で甲賀側が10人いれば、その時点で継続確定。さらに10人のままBCが当選すれば「完全勝利」となり、セットストック特化ゾーン「月下閃滅」突入が確定する。


[3]天膳バトルパート解説



天膳バトル中の演出はチャンスパターンが随所に用意されており、発生すれば勝利期待度がアップする。


●昇格確定ゾーンについて



AT中はチャンス目・ハズレで内部的に「昇格確定ゾーン」に移行する可能性がある(昇格確定ゾーンはゲーム数で管理)。

昇格確定ゾーン中に異色BCが当選した場合は次セットの追想の刻で朧チャンス突入に期待でき、同色BCが当選した場合は消化後の朧チャンス突入が約束される。


●ステージ履歴について



液晶右下の小窓の色は各セットのステージ履歴が表示している(左から1セット目)。それぞれ昼→青、夕方→黄、夜→赤、駿府城→紫といった具合でリンクしているぞ。