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- スマスロキン肉マン〜7人の悪魔超人編〜
通常時解説
※編集部調べ
●通常時解説
【AT当選契機】
[1]規定超人パワー到達
[2]正義超人チャレンジ中の抽選(※)
[3]正義超人フリーズ
※詳細は別ページ「正義超人チャレンジ解説」参照
通常時のAT当選契機は全部で3種類存在し、[1]がメイン。
本機は3種類のATが搭載されており、初当たり時は基本的には「7人の悪魔超人(AT)」に突入。そして、悪魔超人とのバトルを7回勝利(=7セット継続)すると「悪魔将軍バトル」に突入→これに勝利すれば上位AT「悪魔大行進」突入となり、さらなる出玉を目指す…というのが、大量出玉獲得の王道ルートだ。
なお、正義超人フリーズで突入したATは、7セット継続が確定する。
『規定超人パワーについて』
通常時は液晶左下に「超人パワー」が表示されている。超人パワーは1G消化するたびに1万パワーを獲得していき、規定分(=規定超人パワー)まで到達すれば前兆を経由してATが告知される。
また、通常時は成立役を参照して超人パワー獲得特化ゾーン抽選も行われており、当選した場合は大量の超人パワー獲得に期待できるぞ(超人パワー獲得特化ゾーン当選時は前兆を経由して告知)。
ちなみに、超人パワー獲得特化ゾーン前兆中に規定超人パワーまで到達した場合は、超人パワー獲得特化ゾーン1G目にAT告知が発生する。
1Gあたりの平均獲得超人パワー(設定1) |
---|
平均1.7万パワー |
※超人パワー獲得特化ゾーンも考慮した数値
●モードについて
通常時は複数の『モード』で管理されており、それぞれ規定超人パワー振り分けが異なる。規定超人パワーで「1〜100万パワー」が選択される可能性があるのはチャンスのみとなっているぞ。
モード別の特徴 | ||
---|---|---|
モード | 最大規定超人パワー | 特徴 |
通常A | 1000万パワー | 「101〜200万パワー」「501〜600万パワー」が規定超人パワーとして選択されやすい |
通常B | 900万パワー | 「201〜300万パワー」「601〜700万パワー」が規定超人パワーとして選択されやすい |
チャンス | 300万パワー | 300万パワー以内にAT当選 |
天井到達までの平均消化ゲーム数(設定1) | |
---|---|
通常A | 平均583G |
通常B | 平均529G |
チャンス | 平均176G |
【モード移行抽選契機】
●設定変更時
●AT終了時
●「魔界の荒野(※)」スルー時
※悪魔将軍バトル・上位AT終了後に突入する引き戻しステージ(詳細は別ページ『「魔界の荒野」解説』参照)
モードは上記3つの契機で移行抽選が行われ、通常Borチャンスに移行した場合は「魔界の荒野」をスルーするまで通常Aに転落しないという特徴がある。
また、「設定変更時」と「魔界の荒野移行時点でプラス差枚数だった場合」は有利区間が必ずリセット。有利区間移行時はチャンスに移行しやすくなっているため、朝イチは狙い目だ。
●状態について
【高確移行契機】
●設定変更時
●レア役成立時
●フェイク前兆終了時
●超人パワー獲得特化ゾーン終了後
●AT終了時
●魔界の荒野スルー時
通常時はモードとは別に、レア役成立時の超人パワー獲得特化ゾーン当選率に影響する2種類の『状態(通常・高確)』が存在し、様々な契機で高確移行抽選が行われる。
通常中はレア役でのみ超人パワー獲得特化ゾーン抽選が行われるのに対し、高確中は全役で抽選が行われるため、レア役を引かなくても超人パワー獲得特化ゾーン当選率に期待できる。
なお、通常時のステージは滞在状態を示唆しており、メシアステージ(上の写真参照)中は高確滞在期待度がアップするぞ。
ちなみに、規定超人パワー到達を煽る前兆中(フェイク含む)も成立役と滞在状態を参照して超人パワー獲得特化ゾーン抽選が行われ、本前兆中に当選した場合はAT終了後(※)に、フェイク前兆中に当選した場合は前兆終了後に告知される。
※魔界の荒野移行時は無効
●裏モードについて
通常時は成立役不問で次回超人パワー獲得特化ゾーンの昇格抽選が毎ゲーム行われ、正義超人チャレンジ(レベル1)→正義超人チャレンジ(レベル2)→正義超人アタックの順で昇格する可能性アリ(超人パワー獲得特化ゾーン終了時にレベル1にリセット)。
また、この抽選が優遇される「裏モード」も存在し、滞在中は上位超人パワー獲得特化ゾーン突入のチャンス。裏モード移行抽選はAT終了時・魔界の荒野スルー時に行われ、裏モードに移行した場合は魔界の荒野移行まで転落する可能性ナシ。
●AT後の挙動について
ATは冒頭で触れた通り、7セット継続を目指すゲーム性なのだが、7セット目の対戦相手は基本的に「バッファローマン」となる。ただし、7セット目以外でバッファローマンが乱入する可能性もあり、勝利した場合はその時点で7セット継続が確定する仕様だ。
そして、7セット継続を果たせずにATが終了した場合も救済措置が存在。後述する引き戻し区間内でATが当選した場合は「前回ATの勝利数」が引き継がれ、勝利数の合算が「7」となる可能性があるセットで必ずバッファローマンが乱入する。
※例…5セット目(4回勝利)でAT終了→120G+α以内で引き戻した場合、次回ATは3セット目でバッファローマンが乱入
この仕様のため、AT後は即ヤメせずに120G+αまで様子を見たほうが無難と言えるだろう。
【引き戻し区間について】
AT終了〜120G消化までは引き戻し区間となり、その後は約5G消化するまで引き戻し区間が継続する。
ちなみに、引き戻し区間内で正義超人チャレンジや正義超人アタック、AT前兆に移行した場合はこれらの状況が終了するまで引き戻し区間と同じ扱いとなるぞ。