特化ゾーン「双龍の刻」解説
[パチスロ蒼天の拳4]
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※編集部調べ


●特化ゾーン「双龍の刻」解説



【基本性能】
AT初当たり時に突入(AT中も突入する可能性アリ)
継続ゲーム数は突入時の状況に応じて変化
消化中は成立役を参照してアイコン獲得抽選
小役入賞orレア役成立でアイコン獲得確定
最終的に運命アイコン非獲得→審判の刻へ

「双龍の刻」はAT初当たり時に突入する特化ゾーンで、ココで初期差枚数が抽選される。

なお、双龍の刻継続ゲーム数は突入時の状況に応じて変化し、AT初当たり時は20G+α、2回目以降は10G+α継続する。


【液晶表示について】


液晶表示の概要
[1] アイコン 4つ表示され、1番上が当該ゲームのアイコン。毎ゲーム1つずつ消費&下から追加されていく
[2] 上乗せ蓄積 アイコン獲得時の大半は左・中・右のいずれかに上乗せ枚数が蓄積(最終的に「審判の刻」で上乗せ枚数を決定)
[3] 残りゲーム数 双龍の刻の残りゲーム数。最終ゲームで運命アイコンが出現→非獲得で「審判の刻」へ移行

液晶表示の概要は上表の通りで、最も重要なのが「アイコン」。詳細は後述するが、アイコンは全部で6種類存在し、双龍の刻中はこれらの獲得を目指すことになる。

リール上部にある「上乗せ蓄積」はアイコンを獲得することで増加する可能性があり、最終的に審判の刻に発展→押し順ナビ発生時の第1停止に対応した枚数を獲得してATに突入する。


【上乗せタイプについて】


双龍の刻の上乗せタイプは「静天」と「荒天」の2種類あり、突入時に告知される。それぞれの概要は下記の通りで、静天はバランスよく上乗せを蓄積できるのに対し、荒天は上乗せ蓄積が偏る…という特徴があるが、最終的な上乗せ性能に違いはない。

また、上乗せ蓄積の初期配当も上乗せタイプに応じて異なる。

上乗せタイプの特徴
静天 初期配当は50or100or150枚のいずれか(AT初当たり時はすべて100枚以上)。左・中・右にバランスよく上乗せが蓄積されていく
荒天 初期配当はすべて50枚固定。左に上乗せが蓄積されやすく、中・右の上乗せ蓄積は少なめ


【ナビ高確率について】


双龍の刻中は"ナビ高確率"の概念があり、ナビ高確中は押し順ベル成立時に必ず入賞を促す押し順ナビが発生する。

一方、非ナビ高確率中は「上乗せタイプ」と「当該ゲームのアイコン」で押し順ベル成立時のナビ発生率が異なり、運命アイコン時はナビ発生率がダウンする…という特徴がある。

なお、ナビ高確移行抽選は運命アイコン以外のアイコン獲得時に行われる(移行時は液晶左上に"ナビ高確率中"の表示が出現)。


●アイコン解説

アイコンは全部で6種類存在し、それぞれの特徴は下記の通りだ。

アイコン別の特徴
枚数アイコン
獲得すれば表示された枚数を蓄積。レア役で獲得した場合は「追撃(後述)」が発生
紅華会アイコン
必ず獲得+10枚以上を蓄積。レア役で獲得した場合は「追撃(後述)」が発生
倍率アイコン
獲得すれば左・中・右のいずれかの枚数が2倍に(レア役成立時は3倍の可能性アリ)
百裂拳アイコン
獲得すれば百裂拳チャンスに発展(50枚以上を蓄積)
玉玲アイコン
獲得すれば玉玲ストック当選(玉玲ストック所持で継続ジャッジ突破確定)
運命アイコン
継続ジャッジ(獲得時は双龍の刻ゲーム数を10G加算)


【アイコンの矢印について】



玉玲・運命アイコン以外のアイコンは矢印の方向で蓄積or倍増箇所を事前に察知できる。


●追撃について



レア役成立時はアイコン獲得確定となるだけでなく、追撃抽選も行われる。追撃当選時は51〜89%のループ抽選に漏れるまで10枚を蓄積し続けるぞ(最大蓄積は300枚まで)。

【追撃のループ率一覧】
51%ループ
67%ループ
82%ループ
89%ループ


●審判の刻解説



双龍の刻中に運命アイコンが出現→獲得できなかった場合は「審判の刻」に移行。

審判の刻中は押し順ナビが発生し、第1停止に対応した枚数を獲得するのが基本だが、このタイミングで共通ベルorレア役を引いた場合は「最大枚数獲得」or「全取(※)」確定となる。また、審判の刻中の強ベル・強チェリー・最強チェリー・強スイカは全取確定だ。

※左・中・右のすべての枚数を獲得